カラスと水差し
掲載日:2026/06/02
イソップ寓話の一つに、「カラスと水差し」という話がありますね。
喉が渇いたカラスが、底の方にしか水の入っていない水差しを見つけ、くちばしが届かずに困ってしまいますが、中に小石をたくさん落として水面を上げることで、知恵を使って水を飲むというお話です。
諦めずに試行錯誤していると、一つの妙法を思いつきました。それは石を集め、一つひとつクチバシで水差しの中へ落とすという方法でした。
そうして、クチバシの届く位置まで水面を上昇させることで、カラスは水を飲むことができるようになったのです。
何事も一回できることばかりではありません。むしろ一度ではうまくいかないことの方が多いです。
そんな時でも決して諦めないず、続けていく先に成功があることを、この話は教えてくれます。
もし、行き詰まった時は視点を変えてみることで、新たなアイデアが見つかるかもしれません。
この物語にはそんな想いがこめられているのです。




