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赤の他人の彼女  作者: げる
プロローグ
1/12

第1話

僕の彼女は世界一、いや宇宙一可愛くて美人だ。


異論は認めない。この僕が言ってるんだ。


ただ、そんな惚気けはいとも簡単に崩れてしまう。


彼女が事故にあってしまったらしい。


なぜ、彼女が?


なぜ、彼女が事故にあわないといけない?


こんな理不尽な事があってたまるか。


そんな事を考えながら急いで彼女が入院している病院へ向かった。


僕は神様なんか信じていない。


神様?そんなもの居るわけないし、必要としない。


そんな人生を送っていたが、今だけは別である。


神様。こんな、我儘な自分を許してください。


彼女を助けてください。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



病院についた僕は彼女が無事であること。


そして、彼女が今、彼女の両親と一緒に病室に居ることが確認できた。


僕は今すぐ彼女に会いたい。その一心で病室に向かった。


病室に着くと彼女の両親は号泣していた。


嗚呼、彼女が助かって泣いてるんだなと。


僕も彼女が助かったこと、また生きて会えたこと。


それを思うと涙が出てきた。


ただ、彼女がある一言発したことで僕は唖然とする。


「貴方誰……?」


………


どういうことだ…?


何が起こっている…??


僕は君の彼女…だよな…?


もしかして、今までのは冗談…?


なんて考えていたら、彼女の両親から驚くべきことが知らされる。


芽依(めい)は事故前の記憶が無いの」


僕は目の前が真っ白になった。


嗚呼、神様。


神様が居るのなら、居るのなら僕に生きる気力を下さい。


彼女が。


彼女が。。


赤の他人になりました。



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