第98話 しろちゃん達と居酒屋高専
シロウ「みんな覚悟はできてるな?」
あんこ「覚悟ってどういうことよ?」
しろちゃん「ここ居酒屋【高専】はね、中華七民の店主の知り合いのお店なのよ。あそこの店主に劣らずクセが凄いのなんの(笑)」
四葉「クセは凄くなくて良いから、美味しいのココ?」
しろちゃん「うん、出店で美味しさは確認済みだよ♪」
あんこ「てか居酒屋だけど子供連れでも大丈夫なの?」
シロウ「うん、予約のときに聞いたら大丈夫だって♪さ、入ろう♪」
ドア(ガラガラ)
シロウ「あの予約してた者ですけど」
五条「やぁ、いらっしゃい♪家族で来てくれたんだね」
しろたん「青い目!」
五条「六眼のことかな?(笑)今日は、お子様向けの料理も用意してるから楽しみにしといてね♪」
そして。
五条「まずはソーセージの盛り合わせ【宿儺】20本ね」
しろちゃん「うん、まぁアリと言えばアリだけどいきなり多すぎない?(笑)」
四葉「ちょっと間に引っかかるワードが」
シロウ「大人数だし、ちょうどいんじゃない?」
しろちゃん「そだね、人数ぶんは余裕であんじゃない?しろたん、フーフーして食べるんだよ?」
しろたん「あつあつ、フーフー」
五条「次は活〆海遊お造りの舟盛りね」
シロウ「良いね、コレ瀬戸内海の?」
五条「そう♪今朝市場で買い付けたものだから鮮度も抜群!特にタコがオススメ。お子様連れと聞いてたからさっと蕩蘊して食べやすく平線しといたよ」
あんこ「コレ美味しい!じゃあ、しろたんも食べてみる?」
しろたん「いんじゃない♪」
五条「そう?ならどんどん無下限でいこうか(笑)次は板鳥の伏黒焼きね♪」
こうしてコースメニューがドンドン出てきたのでした。
四葉「なんか私だけハラハラしてるみたいだけど、お料理はどれもクセが無くて美味しいね♪てかもう、お腹いっぱい(笑)」
シロウ「ご飯や味噌汁、小鉢にサラダも付いてるから十分満足だね♪」
五条「ありがとう♪じゃあ最後にデザートのカヌレをどうぞ」
しろちゃん「これはまぁ普通と言えば普通だね(笑)」
五条「だと思う?ちょっとフーガでジョウゴするから」
店主はそういうとバーナーでカヌレの表面を焦がした。
メラメラ、パチパチ
しろたん「ほぇ〜」
五条「カヌレの表面にお酒が塗ってあってね、炎に包まれて綺麗でしょ?さらに大人の味になるのよ。しろたんちゃんはお子様だから代わりにこちらのアイスをどうぞ♪」
しろちゃん「わ!赤と青のアイスだ」
五条「それはラズベリーとブルーベリーのフルーツベリーユラユラだよ♪混ぜてごらん?」
しろたん「まじぇまじぇ。わぁ!紫になった♪」
しろちゃん「そっちも美味しそう♪しろたん、一口ちょうだ〜い」
しろたん「はい、あ〜ん」
シロウ「いやぁ、今日は美味しい料理と心づかい本当にありがとうございます♪来てよかったです」
五条「どういたしまして♪」
一同「ごちそうさまでした〜♪」
こうして、しろちゃん達は大変満足なGWを過ごしたのでした。めでたしめでたし♪




