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第72話 しろちゃんたちとプリンと水ようかん



四葉「ただいまぁ」


しろたん「ただいま」


しろちゃん「おかえりなさい♪二人でどこ行ってたの?」


四葉「イオンモールに」


しろちゃん「へぇ〜、エスカレーター乗りに?」


四葉「違う(笑)しろたんの服とかを買いに行ってたのよ。しろちゃんはバカねぇ、しろたん」


しろたん「でもたのしい♪」


しろちゃん「そう?しろたんは、お利口さんだからプリンあげる♪それとも水ようかんのほうがいい?」


四葉「なにそれ、そんなにたくさんどうしたの?まさかパチンコとか行ってないでしょうね?」


しろちゃん「えぇ、詳しいことは言えないんですけど、皆さんあちらの出口から出ていかれるみたいですよ♪って、違うからね?。ノミさんに貰ったの。たぶん株主優待とかじゃないかな。四葉ちゃんはどれがいい?」


四葉「えー、じゃあ私は抹茶の水ようかん」


しろちゃん「はい、どうぞ♪てか、たくさんあるからみんなで好きなの選んでテキトーに食べようよ」


四葉「じゃあとりあえず一つずつにしときましょうね♪晩ごはんが食べられなくなるといけないし」


しろちゃん「そだね♪四葉ちゃん、なんかママみたいになってる(笑)」


四葉「しろちゃんは逆にどんどん子供みたいになってるみたいなんだけど?」


しろちゃん「えー、そうかなぁ?」


しろたん「ぷっ(笑)」


 そして晩ごはんも終わり。


しろちゃん「それでノミさんの部屋、なーんもないの」


四葉「あの人、無駄なことが嫌いだから」


しろちゃん「あ、そうなの。確かに言われてみれば投資のお仕事するのにテストをしたときもそんなこと言ってたよ」


四葉「テストとかあったんだ?」


しろちゃん「うん、それでもし向いてないようなら勧めないって。一歩間違うと人生を無駄にするだけだし、性格的に勝てるか勝てないかは、ほぼ決まってるからって」


四葉「で、しろちゃんは向いてたわけ?。世の中、何がその人に向いてるのかわからないものね(笑)」


しろちゃん「どういう意味?(笑)まぁでもそれもノミさんなりの優しさなんだと思うよ。あの人、掲示板ではド畜生だけど(笑)結局、向いてないような人は違うことをやったほうがその人のためでもあるってことを暗に伝えてるんだと思う、たぶん(笑)」


四葉「私は何が向いてるんだろう」


しろちゃん「しろたんのママかな(笑)」


四葉「え、嬉しいけどなんで?」


しろちゃん「愛があるから。しろたんをもし1億円で譲って欲しいって言われてもダメって答えるでしょ?」


四葉「当たり前じゃない。いくらお金を積まれてもそんなことできないし考えたくもないわ」


しろちゃん「そう、つまり愛はお金では買えないってことなのよ。ノミさんが言ってたんだ。お金で狂ってしまう人は元々が狂ってるんだって」


四葉「しろちゃんも売らないから安心してね♪1億では無理かなぁ、まだまだ働いてもらわないと困るし(笑)」


しろちゃん「んー良かったような、なんか腑に落ちないような。でも、やめてよ〜そんな顔で怖いこと言うの」


四葉「ところで、しろたんは何が向いてるんだろうね?」


しろちゃん「まだ小さいからね。まずはいろいろ経験してみるのがいいんじゃない?それでその時が来たら二人で応援してあげようよ♪」


四葉「しろちゃんも少しは大人になったみたいで良かった(笑)」


しろちゃん「大人だよ~。てかこれでも苦労してるんだよ?博士があんな人なんだもん(笑)」


四葉「でもなんだかんだ色々ありながらも、みんなが今幸せに暮らせてるってことは博士のおかげよね♪」


しろちゃん「それはそうだね♪」


しろたん「プリンおいしい、しあわせ♪」


しろちゃん「食いしん坊のしろたんが将来何になるのか楽しみだね♪」


 こうして、しろちゃんはまた少し大人になったみたいで、めでたしめでたし♪なの

で、、、。


しろちゃん「そうだ!四葉ちゃん、今日は七夕だった!北斗打ちに行っときゃ良かったなぁ〜」


四葉「あ、私も忘れてた。って、しろちゃん?そういうとこだよ?」


しろたん「笹の葉さ〜らさら、今日学校でうたった」


しろちゃん「七夕といえば織姫と彦星が最後河原で抱き合いながら二人が一緒に川に流されて行くシーンが一番好きだなぁ。水樹奈々さんの曲が流れて」


四葉「そんなシーンあったっけ?」


しろたん「ない」


しろちゃん「じゃあ、みんなで天の川に願い事しようよ♪」


 こうして今日は七夕だったのと親の誕生日だと思い出し慌ててエピソードを追加する作者だったのでした。めでたしめでたし♪





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