表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
60/128

第63話「しろたんのススメ」



先生「というわけで、今日から皆さんのお友達が一人増えることになります♪じゃあ自己紹介してね?」


しろたん「し、しろたんと申します。よろしくおねがいします」


生徒(パチパチパチ♪)


先生「はい、しろたん良くできました。席はそこのあいてるところに座ってね」


 しろたんは生徒の間をドキドキ緊張しながら通り抜け、椅子に座ると大きく息をついた。


生徒A「しろたん、よろしくね♪」


しろたん「ひっ!よ、よろしくおねがいします」


生徒A「もう緊張しなくて大丈夫よ(笑)自己紹介しておくわね。私はチヨ、みんなからはおちょぼんと呼ばれてるの」


しろたん「おちょぼんさん、よろしくおねがいします」


おちょぼん「おちょぼんでいいよ(笑)しろたん、そんなにかたくならずにおうちで話してるみたいでいいからね♪」


しろたん「あ、ありがとう」


先生「おちょぼん、しろたんがわからないことあったら色々教えてあげてね?」


おちょぼん「はい♪しろたん、早速なにかわからないこととかある?」


しろたん「なにがわからないのかもまだわかりません」


おちょぼん「なるほど(笑)なんか不思議だね。しろたんって私とどこか同じニオイがするというか」


しろたん「くさい?」


おちょぼん「くさくはないよ。というかちょっと待って、それって私もくさいみたいになるからやめてよ(笑)」


しろたん「そっか、じゃあ良い匂いだね♪」


おちょぼん「んー、良い匂いって。それはそれで恥ずかしいけどまぁいっか(笑)」


しろたん「えっへっへ(笑)」



 そして放課後。


おちょぼん「どうだった、学校の感想は?うちの学校は校長先生がかなり変わってるからヨソとはまた違うかもしれないけどイジメとかはないから安心してね♪」


しろたん「思ってたより楽しいかも(笑)お友達もでき、、。おちょぼん、お友達になってくれる?」


おちょぼん「うん♪もちろん。じゃあ、お友達一番目は私ね?(笑)」


しろたん「ありがとう♪」



しろちゃん「おーい、しろたん迎えにきたよ〜。こっちこっち~!」


しろたん「あ、しろちゃんだ。親がわりというか、なんというか」


おちょぼん「しろたん、みなまで言わなくてもいいから。若くして苦労されているのね」


しろちゃん「こんにちは♪しろたんのクラスメートかな?仲良くしてね」


しろたん「おちょぼん、すごく優しい人♪」


おちょぼん「別に普通だよ(笑)こちらこそこれからも仲良くおねがいします♪」


しろちゃん「じゃあ、しろたんはヘルメットつけて自転車の後ろに乗って。えと、おちょぼんもおうち近くなら一緒に帰る?」


おちょぼん「いえ、もうすぐお迎えが来るので♪」


しろちゃん「うん、じゃあまたね♪」


 しろちゃんたちが自転車に乗って帰るのを見送るとしばらくして、おちょぼんのお迎えの車が来た。


おちょぼん「ママ、今日はお友達ができたの♪」


ママ「そう♪良かったわね。今度おうちに招待したらどうかしら?」


おちょぼん「うん♪ところでママ、自転車がほしいんだけど?」


ママ「んー、パパに相談してからね♪でもどうしたの?急に(笑)」


おちょぼん「たまにはそういうのも良いかなって(笑)」


 こうして、しろたんの登校初日は、おちょぼんという新しいお友達もでき、無事に学校生活を始めることになりましたとさ。めでたしめでたし♪






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ