激闘! グレート・オールド・ワン‼ その1「キマシタワー」
KP(作者)「それでは戦闘を開始します」
トーカ「え、なにこれ!?」
KP「私の思い付きと独断により、今回はこんな感じでお送りすることにしました」
ヒバナ「別ゲー始まったんだけどwww」
ロン「ほ~、でもまぁおもしろそうやしいいやん」
カゲロウ「で、クトゥルフに勝つことは可能か?」
KP「可能です」
大三郎「このゲームのトッププレイヤーがこんなに揃ってんだ、もしかしたら勝てるかもしれねぇな」
KP「とりあえずみなさんのステータスをCoC的に表記しますね」
トーカ 女
STR 4 DEX 16 INT 16 耐久力 8
CON 7 APP 17 POW 17
SIZ 8 SAN 57 db -1d6
メイン技能 製作「爆発物」 500%
剣術 230%
隠れる 100%
所持武器 「???の刀」×2 耐久力999 ダメージ 2d10+3d6
スキル 「器用」(攻撃と製作を1ターンに合計3回できる)
「ちみっこ」(相手の命中判定をー10)
「神技士」(技能値の10分の1でクリティカルが発生する)
「プレイヤースキル」(どのような状況でも1ラウンドに1回まで達成値80で受け流しができる)
ヒバナ 女
STR 16 DEX 50 INT 17 耐久力 14
CON 18 APP 16 POW 15
SIZ 10 SAN 75 db +1d4
メイン技能 サブマシンガン 95%
回避 97%
跳躍 90%
登攀 80%
精神分析 70%
所持武器 「MX4」×6 耐久力10 装弾数36 攻撃回数 5又は連射 ダメージ 1d10
スキル 「俊敏」(攻撃した後でも回避できる)
「空間機動」(空中を走ることができる。風など悪影響を与えるものがある場合はロールを行う)
ロン 女
STR 12 DEX 60 INT 14 耐久力 11
CON 13 APP 16 POW 15
SIZ 9 SAN 74 db 0
メイン技能 サブマシンガン 90%
回避 99%
跳躍 85%
登攀 76%
投擲 90%
所持武器 「ヘッケラー」 耐久力10 装弾数30 攻撃回数 5又は連射 ダメージ 1d10
スキル 「俊敏」(攻撃した後でも回避できる)
「糸使い」(空中でも移動できる。ただしなにか糸がつくものがある場合のみ)
カゲロウ 男
STR 30 DEX 13 INT 16 耐久力 29
CON 40 APP 18 POW 18
SIZ 17 SAN 90 db +2d6
メイン技能 スナイパーライフル 99%
隠れる 99%
隠す 99%
忍び歩き 99%
所持武器 「XM109ペイロード」 耐久力17 装弾数5 攻撃回数 2 ダメージ 5d6(通常段)
スキル 「精密射撃」(部位指定での攻撃に成功した場合ダメージ+1d6)
「力強い射撃」(射撃にダメージボーナスが乗る)
大三郎 男
STR 60 DEX 5 INT 10 耐久力 34
CON 50 APP 14 POW 18
SIZ 18 SAN 90 db +4d6
メイン技能 「芸術(釣り)」 99%
「碇」 99%
「航海術」 99%
「マーシャルアーツ」90%
「パンチ」 90%
所持武器 「海神の釣り竿」 耐久力99
「碇」 耐久力30 1d10+db
スキル 「海の男」(フィールド「海」の場合のみこれからの天気が詳しくわかる。)
「海神の加護」(装甲20を得る)
「鋼の肉体」(装甲5を得る。さらにdbを2倍にする)
「船乗」(航海術に+10%。さらに船関係にマーシャルアーツが乗る)
しらす(NPC) ♀ ※()内は人間時
STR 5(79) DEX 17(63) INT 89(89) 耐久力 5(41)
CON 7(68) APP 25(18) POW 87(92) MP 87(92)
SIZ 2(14) SAN 7 db -1d6(+4d6)
メイン技能 「魔道錬金術」 0%(990%)
「鎌」 0%(180%)
「心理学」 99%(99%)
「精神分析」 105%(0%)
「クトゥルフ神話技能」 62%(62%)
所持武器 「死神の大鎌」詳細不明
「豺キ豐檎・槭?閻」
スキル 「狂気」(狂気に陥らない『人間時のみ』SAN値が減らない)
「魔導書の持ち主 『ネクロノミコン:原典』」(『人間時のみ』全ての呪文を使うことができる)
「ねこのきまぐれ」(『ねこ時のみ』SANチェックを達成値80で振る)
「アニマルセラピー」(『ねこ時のみ』精神分析の効果が一瞬で現れる)
「変化」(ねこから人に姿を変える。ラウンドの最初に宣言し、3ラウンド経過後に変身が完了する。また変身中は何も行動できず、攻撃が集中する。また成功してから5ラウンドが経過するとねこに戻る)
KP「まぁざっとこんな感じかな?」
トーカ「こわっ!? しらすこわっ!!!」
大三郎「原典ておいおい……本格的にやべぇじゃねえか」
ヒバナ「てか武器の詳細不明って何?」
ロン「いやそれよりその下のなんかようわからん奴の方が怖いやろ!?」
KP「さて! しらすのはここら辺にしてそろそろ戦闘を始めます!」
一同「「「「急!?」」」」
KP「それじゃあ前回の続きから。海面から謎の影が!?
それはなんとなく類人的な外観をしているが、タコに似た頭部がついており、顔には触手がかたまって密生している。ウロコに覆われたゴムのように見える体、前足と後ろ足にはかぎ爪、背中には細長い翼が生えていた。この怪物は……肥満ぎみに膨れ上がって……ベタベタした感じで視界いっぱいに広がり、ゼラチン状の緑色の巨体が海面から浮かび上がるように進み出てきた。山が歩いた、あるいは山がよろめいたという感じだった……という感じで戦闘開始です。まずはSANチェック! 1d10/1d100」
|――――――――― |
|SANチェック |
|――――――――― |
|トーカ |57→65×|
|ヒバナ |75→38○|
|ロン |74→52○|
|カゲロウ|90→79○|
|大三郎 |90→14○|
|しらす |80→80○|
|――――――――― |
トーカ「あっ」
KP「あぶなっ!」
|――――――――――――――――――――|
|SAN値減少 |
|――――――――――――――――――――|
|トーカ |57→34|23減少 |不定の狂気|
|ヒバナ |75→69|9減少 |一時的狂気|
|ロン |74→71|3減少 | |
|カゲロウ|90→85|5減少 |一時的狂気|
|大三郎 |90→80|10減少 |一時的狂気|
|しらす | 7→ 5|2減少 | |
|――――――――――――――――――――|
トーカ、ヒバナ、カゲロウ、大三郎「「「「あぁぁぁぁ!!!」」」」
ロン「いやったーー!!」
|――――――――― |
|アイデア |
|――――――――― |
|トーカ |80|13○|
|ヒバナ |85|29○|
|カゲロウ|80|10○|
|大三郎 |50|63× |
|――――――――――|
トーカ、ヒバナ、カゲロウ「「「あぁ…………」」」
大三郎「よっしゃーーー!!」
|―――――――――――――|
|狂気ロール |
|―――――――――――――|
|トーカ |2|激しい恐怖症 |
|ヒバナ |5|フェチズム |
|カゲロウ|4|多弁症 |
|―――――――――――――|
KP「えっと、激しい恐怖症は文字通り。フェチズムはある特定の物、人に対する異常なまでの愛情。多弁症は早口でブツブツ言ってるやつです」
トーカ「恐怖症、恐怖症かぁ……まだましな方かな、うん」
ヒバナ「へぇ、フェチズムか……よしオッケー」
カゲロウ「多弁……普段の俺と正反対だな」
KP「「どうする? 弟子ちゃん、私なにすればいい?」」
トーカ「「い、いや! やめて! こないで……!」」
KP「「? どったの? 弟子ちゃん」」
トーカ「「い、いや……やだ……やめて……」頭の中には修行中のネズミ3兄弟が浮かんでる」
ヒバナ「「トーカちゃん!!」」
トーカ「「っ! な、なんだ花火か……」思わず現実の名前で呼んじゃうくらい怖がってる」
ヒバナ「「大丈夫、トーカちゃんには私がいるから、大丈夫だよ……」精神分析振るね。(コロコロ)74!? 失敗!!」
トーカ「えっと、だったら……「やさしくして、信じさせて、でも最後には花火も私を溶かすんでしょ!?」」
ヒバナ「「溶かす? うん、そうだね、蕩けさせてあげる」」
トーカ「「ほら! やっぱり!!」 ん? 蕩けさせる?」
ヒバナ「私はトーカちゃんが大好きだから、きっとトーカちゃんも私のこと好きだよね。だから私がトーカちゃんを蕩けるぐらい幸せにさせてあげる。だからさ、トーカちゃんは私の物になってよ。そうすればきっと幸せだよ? だって私たち好き同士だもん。好きな人と一緒に暮らすんだから幸せじゃないわけないよねトーカちゃん。あぁ、今から楽しみだなぁ……きっと世界一幸せな家族になれるよトーカちゃん。最初の3年ぐらいは2人だけで暮らして、そうしたら今度は子供を作って……子供は3人ぐらい欲しいなぁ。そうしたら写真をいっぱい撮ってね、私たちの記録を残すんだ。ね、楽しそうでしょ? トーカちゃん」
トーカ「「ひっ!」」
ヒバナ「「あれ? どうしたの? トーカちゃん、黙っちゃって。もしかしてイヤだった? トーカちゃん、いや、まさかそんな訳ないよねトーカちゃん、だって私たち両想いなんだもん。だからほら、返事をしてよトーカちゃん、あ、でもそうやって黙ってるトーカちゃんも可愛いなぁ……でもやっぱり一番かわいいのは笑ってる顔だよね。笑ってるトーカちゃんを想像するだけで……あぁ、トーカちゃんトーカちゃんトーカちゃんトーカちゃんトーカちゃんトーカちゃん!!!!!!」」
ロンちゃん「うっわぁすっごい生き生きしとる」
大三郎「狂気ロール上手いなお前」
トーカ「いやもしかしたらこれが素かも……」
ヒバナ「ちょ、そんな訳ないじゃん! 流石にここまでは……」
トーカ「え、ここまでは?」
ヒバナ「な、なんでもない!!」
カゲロウ「そんなあっちをちらりとも見ずひたすらブツブツ言ってる「家の妹は世界一家の妹は世界一家の妹は世界一……」」
大三郎「偶然それを聞いてしまって「ヒエッ!」ってなってる」
KP「えっと、それじゃあトーカちゃんはSANチェックお願いします。1/1d3」
トーカ「地味にでかい!」
KP「失敗したらトーカちゃんの狂気は解けます」
ロン「どういう原理で!?」
KP「より強い恐怖での上書き」
ヒバナ「ヒドイ!」
|――――――――――――|
|SANチェック |
|――――――――――――|
|トーカ |34→93 |
|――――――――――――|
|SAN値減少 |
|――――――――――――|
|トーカ |57→54|3減少|
|――――――――――――|
KP「ではトーカちゃんは不定の狂気から回復しましたなおヒバナは……」
ヒバナ「「トーカちゃんトーカちゃんトーカちゃんトーカちゃん!!」」
KP「はい」
KP「やっと本当に戦闘開始」
ヒバナ「ちなみにクトゥルフ様何回行動?」
KP「行動順と一緒に公開しますね。
ロン→ヒバナ→クトゥルフ様→しらす→トーカ→クトゥルフ様→カゲロウ→大三郎です」
ロン「あれ? クトゥルフ様って2回行動やったけ?」
KP「本来は違いますが、今回張り切ってるみたいです」
カゲロウ「つらいんだが」
KP「でもかわりに特殊能力は無しです。あれあると一瞬で壊滅しちゃいますからね」
トーカ「どういうの?」
KP「ラウンドの開始時に1d3人死にます」
大三郎「そりゃあたしかに無理だわな」
KP「てことでまずロンちゃんのターンです」
ロン「クトゥルフ様糸つく?」
KP「つきます」
ロン「ほんなら……いや、まだええわ」
KP「あ、言い忘れてましたが1ラウンド目はまだ銃を構えてません」
ロン「そりゃあ水着やからな。ほんなら銃構えて終わります」
KP「それじゃ次はヒバナのターンです」
ヒバナ「トーカちゃんしてます。馬乗り―」
KP「えっとじゃあSTR対抗で、トーカちゃんが4だから……自動成功です」
ヒバナ「やった。トーカちゃんに馬乗りになります」
トーカ「「ちょ、ちょっとヒバナ! 落ち着い「唇を奪います」…………!?!?!?!?」
ヒバナ「「んっ……ぷはっ、私の初めて、トーカちゃんにあげちゃった♪」」
トーカ「えっと、真っ赤になって目を白黒させます」
KP「了解です。ついにクトゥルフ様のターン。攻撃方法はかぎ爪、対象は(コロコロ)5、大三郎さん」
ロン「KP無慈悲すぎへん!?」
KP「言わないで、私もどうすればいいかわかんないの。だから見切り発車は危険だっていつも思ってるのに!!」
大三郎「メイン盾なめんな、ばっちこい。エフェクト【歪みの体】を使用。ガード値を+[Lv+2]。エフェクトのレベルは8」
KP「それ別ゲー。えっとクトゥルフ様の攻撃は……あ、100って書いてある。自動成功です。
あ、それと一応トーカちゃんそこから『プレイヤースキル』使って庇うことで脱出できますよ」
ロン「それありなん?」
KP「まぁルール上は」
トーカ「無理、絶対無理。急に幼馴染がキスしてきて超真っ赤っかになってる。」
ヒバナ「「ね、ね、トーカちゃん。もっかいしよ?」」
トーカ「「!? ちょ、ちょっとヒバナ!? いい加減に」」
KP「STR対抗で」
トーカ「さては計ったなKP!?」
KP「いや、なんかもうここまできたらいっちゃえって思ってね」
トーカ「裏切者ぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ヒバナ「「ちゅっ……えへへ」今度はライトな感じで」
トーカ「今度は?」
ヒバナ「な、なんでもないよ!」
KP「一旦黙れバカップル」
トーカ、ヒバナ「「違うって!!」」
大三郎「あ~っと、いいか? スキル『船乗り』の効果で碇を使い『受け流し』、達成値90(コロコロ)24。成功」
KP「じゃダメージ1d6+db、ダメージボーナスは……20d6!? (コロコロ)えっと、71点碇に入りました」
一同「「「「ファッ!?」」」」
KP「碇は原型が何かわからないレベルで粉々になりました。さらに余剰ダメージ41点大三郎さんにダメージ」
大三郎「25点軽減、16点入って残り耐久値22」
大三郎以外「「「ファッ!?」」」
ヒバナ「やべぇよやべぇよ、あんなの当たったら即死だよ絶対……」
大三郎「俺自分のことメインタンクだと思ってたけど正直自信全部吹き飛んだぜ今ので」
カゲロウ「十分異常」
ロン「クトゥルフ様もハンパないなホンマ」
カゲロウ「それを耐えるおっさん。バケモノか」
大三郎「はっはっは、まぁそう褒めるな」
KP「次はトーカちゃんのターンです」
トーカ「えっと……「いい加減に……しろぉ!!」っていってパンチ3回、ヒバナに。達成値は初期値で50」
KP「はい」
トーカ「(コロコロ)50,83,15。2回成功。ダメージは……あ、なんかdb-1d6って見えるんだけど……(コロコロ)1点。(コロコロ)-2点……これ、どうなんの?」
KP「えっと、じゃあ一回目は普通にダメージ。ここでヒバナは達成値90でロールしてください。失敗したらどきます」
ヒバナ「(コロコロ)2」
トーカ「ちょっ!?!?」
KP「クリったんだけどwwwそれじゃあより強く抱き着きます。馬乗りから密着状態に」
ヒバナ「「なにいまの……私をてちって叩いて……もしかしてなにか誘ってる? もう、トーカちゃんってば素直じゃないな~。でもそこが大好き♪」」
トーカ「「ふえっ!?」」
KP「「いや~ホント仲いいねえお二人さん」」
トーカ「「し、しらす!? 助けて!!」」
KP「ん~、どうしよっかな~……さっき避けられちゃったしな~。傷ついたナー」
トーカ「ほんっとこのこは! 「わかった! 後で何でも言うこと聞くから助けて!!! これホントにヤバイ!!」」
ヒバナ「「ト――――――――――カちゃ――――――――――ん!!」」
トーカ「「うひゃぁぁ! ちょ、変なとこ触らないで!!」」
KP「ふっふっふ、今何でもっていったね? よし、それなら助けてしんぜよう」
トーカ「あっ」
KP「絶望した顔してる」
ヒバナ「流石トーカちゃん、自ら窮地に陥ってくスタイル」
KP「しらすはヒバナに『精神分析』達成値は105。自動成功だね」
ヒバナ「「あれ? 私なに……し、て……!!!!!!!!!」バッて飛びのきます」
トーカ「やっと離れた「はぁ、はぁ……ありがと、しらす」」
KP「いいってことよ。ただ、忘れないでね♪」
トーカ「ブルっと身震い」
ヒバナ「「あ、わ、わた、私………………うにゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」地面に頭をガンガン打ちつける」
トーカ「「ちょ、ちょっとヒバナ」」
KP「しかし無慈悲にもクトゥルフ様の2回目の行動。(コロコロ)2、ヒバナに触手攻撃」
ロン「「ガタッ」」
カゲロウ「それは女子がやることじゃないだろ」
ロン「ヒバナちゃんが触手に……エ○同人みたいに! ○ロ同人みたいに!!」
トーカ「そこまでにしとこうか」
ヒバナ「こんな状況、回避とか無理でしょ」
KP「つまり自動成功」
ロン「「!? ガタガタガタガタッ! ドンガラガッシャーン!!!」」
大三郎「転んでるじゃねえか」
ロン「流石大三郎さん、ナイスツッコミやで!」
KP「(進まない……)それじゃあ触手は自動成功」
トーカ「庇う!! (コロコロ)18、成功」
ヒバナ「「!? トーカ……ちゃん?」」
KP「ダメージは11d6(コロコロ)34」
トーカ「カキ―ン、ズバズバと触手を切り裂いたりいなしたりしてヒバナを守る。
「なにボサッとしてんのさ! ヒバナは何があろうが私の親友なんだから、こんな所で死なれちゃ困るの! 速く避ける!!」」
ヒバナ「「あ、う、うん……」目をうるうるさせながら「うわーーーん! ごめんねトーカちゃーーん!!」」
トーカ「「はぁ、ったく。とりあえずお説教は後。今はこいつを倒すよ!」実はまだほんのり頬が赤い。相当恥ずかしいけど頑張ってる感アップ」
ロン「天使や」
大三郎「女神だな」
カゲロウ「「家の妹は世界一家の妹は世界一家の妹は世界一……」」
大三郎「そういやお前まだ狂気だったな」
カゲロウ「あの2人に完全に持ってかれたな」
KP「わかる」
カゲロウ「俺の番だが妹が可愛すぎるのでパス」
ロン「シスコンや―」
KP「言わないで上げて。それじゃ大三郎さんの番」
大三郎「あぁ、KP、肉体言語で精神分析できねえか?」
KP「……面白いからよし。パンチの2分の1で」
大三郎「45か(コロコロ)あ、96、ファンブルした」
KP「マジですか。それじゃあダメージ2倍で」
カゲロウ「回避! 達成値26(コロコロ)01クリティカル」
KP「まwwじwwかww」
トーカ「出目荒ぶりすぎでしょ! ヤバイ、お腹痛い……」
KP「だったら! いい感じに避けきれなくてダメージ0で狂気が治りますね!!!」
大三郎「お、KP太っ腹だな」
KP「ふとくないやい」
大三郎「そっちじゃなくてだな」
KP「わかってるって」
カゲロウさん「恩に着る」
そんなこんなでやっと終わった1ラウンド目。与えたダメージ0! 果たしていつ終わるのか……