ギルド登録したんだが本当ちょっとだけいいのかい！
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「ここがギルドですよ！響也さん！」
ギルドに入った二人はギルド内を見渡した冒険者が沢山いてみんなクエスト掲示板を見たり他の冒険者と話したりしている
「ようこそ！ここは冒険者ギルドです。私はここのギルドマスターを務めているニコです。」
「よろしくです！ニコさん。早速ですがギルド登録をしたいのですができますか？」
「はい、できますよ。登録はどちらが？」
「私はもうギルドに入っているのでこっちの響也さんです」
「ではギルド登録をしますので少々お待ちを」
「セレナ、このギルドのランクはどんなふうになっているの？」
「えーと…下から黄→赤→緑→青→銀→金、というふうになっていますよ」
「じゃあ僕たちは黄色からか」
「そうですね頑張っていきましょうね！」
そんな話をしているとニコが帰ってきた。手にはカードのようなものが、僕のカードか？
「お待たせしました〜こちらがギルドカードになります」
手渡されたカードには僕の名前や能力、称号が…ん？称号もあるのか…能力は魔力がめちゃくちゃ多いのか…
「わからないところがあったらどんどん言ってくださいね〜」
「ありがとうございます。でも今はいいですね…」
「そうですか…では頑張ってくださいね〜」
「はい！ありがとうございました。これから頑張りますね」
ニコの所を離れ、僕とセレナはクエスト掲示板を見た
「今日はこの狼型の魔獣を10体倒すクエストにしましょう」
「ああ、そうだね。難易度も低いみたいだし、武器を揃えたら行こうか」
僕たちはクエスト開始した。森に入るまでの道で武器を揃えた。僕は黒い剣、セレナは弓を買った。
「じゃあ行くか。セレナ」
「はい！いきましょう」
僕は初めて？の魔獣狩りに出かけた。しかしセレナはあることを忘れていた…
