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数年ぶりです。

作者: いさき奈那

どれくらい此方に来ていなかったのか、分からないですが、いさき奈那と

申します。



此方に来ていた頃、盛んに北海道への移住を書き込んでいましたが、

残念な事に私はまだ地元にいます。


手に職を、と介護の資格を取り、介護員として働きました。

そこで身体も精神も病み、過去最大の変貌を遂げました。


職務はあり得ないほど多忙。

職員からの嫌がらせ。

肌は荒れ、全く食事ができなくなり、一月弱水分だけの生活になりました。


当たり前ですが、力はでなくなり、介護出来なくなり、鬱の極みでした。

体重は退職時、15㎏も減りました。

嬉しいことですが、あまりにも不健康になりました。


回りには申し訳ない。

退職にあたり両親は愚痴をいう。


遠きに行きたい。とこぼした相手に『家に来い。頼むからそう言うことを考えるな』と言われました。


今までより長く精神科に通い、薬とカウンセリングを受け、貯金が底をつきそうな時、今の仕事に就きました。パートですが、何とか生活は出来ます。


元、学童の指導員というのが良い評価を受け、今私は子ども達と過ごしております。

結婚もまだですが、結婚しても続けてほしい。と有り難いお言葉も頂きました。



まだ私の中に北海道への移住の気持ちはあります。


これは焦らず、一生涯を通していつか出来たらいいなぁという考えにしたいと思います。


友人達は結婚・出産ラッシュだし。

幸せのお裾分けをして貰いたいです。



取り合えず、今はまだ生きてます。



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― 新着の感想 ―
[良い点] 真に迫っている。最初は自己紹介と思ったくらい。 [気になる点] いつ小説が始まったのかがわからない。そういう作品だと割り切ってお書きならそれもありでしょう。 [一言] こういうサイトだとこ…
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