用語1
精霊族 種族の一つ。召喚獣の一種であるのと本来世界にいるのとに分かれている。外見に差はあまりないが、本来いるほうは人型であるのか、人型を取れるのかしかいない。召喚獣の一種のほうは中~低位のものは人型をとれない。という風な細かな違いはある。基本的に差はないといってもいい。特徴として高い魔力、霊力、自然親和力などを持つ。霊的な存在が多い。肉体を持っているかいないかは個体による。
例エルフ 地霊 ノームほか
竜族 種族の一種。こちらも召喚獣であるのと本来いるのとに分かれている。低位の召喚獣が人型を取れないこと以外に違いはない。精霊族と違い自然親和力には乏しい種が多い代わりに強靭な力と肉体を持っている。肉体がない存在はごくごく一部であるがその場合かなり高位の存在となる(特殊な力を持っていたりするため)。例ワイバーン、レッドドラゴンほか
人間 種族の一種。本来いる種である。人間としか言いようがない。混血の人も多い。
天使 種族の一種。召喚獣としてのみ存在。羽を持つ種族。神力、法力などが高い。固有名を持つものが多い
悪魔 種族の一種。同じく召喚獣としてのみ存在。羽を持つ種族。天使と仲が悪いわけではないが、気が合わないことが多いため喧嘩をすることはある。天使と違い固有名を持たないものも多い
神 良くも悪くも神と呼ばれる存在。数はそう多くない。固有名を必ず持つ。人の世で生活するものもいる
『神』神とはべつものの存在。神と違いこの世界においては討伐されている。一部の友好的な存在(知能はみな高い)は邪神や魔神などと呼ばれ、神とは違うが、そういう種族とされる。ほとんどが天災等と同じものとみなされている。数はそれほど多くない。
『魔物』『神』の下位の存在、天災というほどでもないが災である。討伐されている。
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