人物設定~オウンウェーズ~
足ない部分は補足して行きます
闇中深 男
黒髪黒眼の落ちこぼれ(だと思われている)召喚士(まだ学生)。淵との契約(というより結婚)により淵以外の召喚が出来ないので昇格試験が受けれない。淵の補助のために中〜遠距離の支援型の戦法をとっている(得意なのは超遠距離からの大火力殲滅なのだが効果範囲が広すぎるためめったに使わない)。ナナシとヤドリの義息。魂の半分はこの世界の子供の魂。髪は肩まであり、見た目は悪くはないが目つきが悪いため前髪で目を隠している。淵とは相思相愛の仲。箍が外れると凶暴になる。止められるのは極々少数(淵以上にそうなることは少ないが)。普段は温厚。白い服を好んで着る。淵との契約印は魂と左腕に刻まれている。分類するなら現人神。
闇中淵 女
深の妻。艶のある黒髪と深紅に黒がかかった眼を持つ。もふもふの頭に生えた狐のような耳ともふもふの長い尻尾をもっている(両方とも色は漆黒である)。素手での近〜中距離戦闘型。深が死んだら後を追う程度には病んでいる。髪は腰まであり、前髪も長いため、片目しか(正面からは)見えない。唯一種であることは隠している。深とは相思相愛の仲。完全に切れた場合(箍が外れてしまったら)暴走状態になる。その場合止められるのは極々親しいものに限られている(めったにそうならないが)基本は冷静。口数は少なめ。普段は深の内部で寝ている。契約印は魂と右腕に刻まれている。黒いコートのようなものを着ている。
輝光 男
金髪金眼。魔法剣士(見習い)。深の幼なじみで親友。淵と深の関係を知っている。バランスが良い万能型。特化型ではないため、強いが器用貧乏。盾と剣を器用に操ることで器用貧乏な面を補っている。二つ名は「輝く太陽」。芯が強いはずだが回りに流されやすい。主人公気質である。神族の血を引いている。背は高め
レステア=ワンド 女
赤髪赤眼の双剣士。炎竜の血を引く先祖返り。ウィルと仲が悪いように見えるが、実は恋人同士である。普段は礼儀正しい頑固者。ウィルと二人きりのときはデレデレである。意外と乙女な人。表情が変わりやすい。過激かつ繊細な戦い方である。スタイルは良いが、胸が小さめなのが悩み。麗人であるため男装したらあまり女だとは気づかれない。背は高い。火力は。
ウィル=ローランド 男
蒼髪藍眼の魔神官。水龍の血を引く先祖返り。レステアとは仲が悪いように見えるが、恋人同士である。可愛らしい外見であるため、女装すると少女にみえる。背が低いことが悩み。腹黒狸で、百戦錬磨の交渉の猛者。支援型である。怒るときは静かに怒るため、オーラが出る。その時の殺気の強さと威圧感は仲間内で最も強い。大胆かつ流動的な戦い方をする。
鈴林 女
光の恋人。エルフの血を引くため耳は長い。トンファーと魔術を器用に操るスタイル。黄色の髪にクリーム色の眼をしている。やわらかい雰囲気をしたお姉さんといった感じである。みんなのお姉さん役であり、慈愛溢れるお母さん役である。補助よりの万能型。背は低め
ラティーシア=ランズ 女
金髪青眼。槍使い。
ラステア=ランズ 男
ガディス=ファト 男
太った豚。容姿は良いほう。好色で身分とかを盾にして人を陵辱する下衆。火の魔法士。実力は上程度。オークの血を引いている。背は普通
クレベール=ホン=クレル 男
徒党を組むクズ。上のものには媚を売り、下のものを差別する。召喚士。実力は高いとはいえる。取り巻きは10人ほど。ニタニタ笑いがデフォルト。人。背は高め。
クリス=サンノーズ 両性
本人曰く「魂は女よ!」らしい。治癒を得意とする教師。見た目は肝っ玉お母さん。体は男より。要するに筋肉質。胸は豊満。治癒師としては最高位。いい人だが、ムキムキなため暑苦しい。ガンスの妻(?)種族は不明。本人も分かっていない。結構な年。20代くらいの外見から変化してない。不老ではあるが、不死ではない(死ぬ時は死ぬ)。
ガンス 男
鍛冶師兼武闘系の指導をする教師。ドワーフの血を引く。濃茶髪鳶色の眼。背は低くは無い。熱血教師。涙もろい。強いが飛び道具は苦手なので近接系。どの武器(特殊なものは除く)でも指導はできる。いい漢であるため、クリスに狙われている。実は幼いころに、クリスと出会っており、一目ぼれかつ初恋をした。そのため女性経験ゼロ(暑苦しい性格にも原因がある)。クリスのアプローチに応えたいが、意地っ張りなため応えられていない。まだ若く20代後半。25になったとき、いろいろとあってクリスと結婚した。その影響で不老になった。
ミラージュ 女
学園長。見た目はナイスおばあちゃん。神族であるため、見た目と年はあわない。比較的若い部類にはいる。白髪灰眼。好好婆である。学園長らしい学園長。話は簡潔かつ分かりやすくがモットー。ゴシップ大好き(本人曰く「長生きのコツ」)