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花に重ねてあなたを思ふ

現代短歌なので、小難しいことは抜きにして。

感じたままを詠んでみました。


お気楽に味わってみてください。


逝ってしまったあなたへ




伝えたい思いどれほど溢れても

  声はどどかぬ 冬空の下


どこまでも広がる空に白い花

  春を待たずに君はいくのか




 いまは、もう、手の届かない存在になってしまったひと。お目にかかってみたかったのに。

 そうしたら、どんなお話ができたでしょう。

 悔やんでも後悔先に立たず。


 せめて今は、そっとあなたのことを想いましょう。


 そして――。

 そちらでは心穏やかにお過ごしですか。


 


きみのこと偲ぶ思い出探そうと

  (しる)した足跡たどりて回る




 まだまだあなたに触れていたかったのに。


 あなたの大好きな花が咲く春がもうすぐやってきます。





やわらかな春の陽に似たおもかげを

  花に重ねて あなたを思ふ





 お花が大好きだったあなたへ。

 またお花の絵を描きますから、どうぞ空の上から笑って観てくださいね。

 あなたへの感謝を込めて。


 ええ。 

 絶対「素敵!」って言わせてみせますから。







   挿絵(By みてみん)



 

 

 



ご来訪、ありがとうございます。


SNS上で知り合えた方。もちろんどこのどなたなのか、姿かたちも、どこにお住まいも生活環境も、なにもリアルは知りません。それでもこの地球上で知り合えて、ネット上のだけだとしても、お話をすることが出来たのは奇跡だと思うのです。励ましていただき、そのお言葉にどれほど勇気づけられたことか。

お互いに、公開された情報でしか相手のことを知り得ないのですから、訃報は本当に青天の霹靂で。目の前で起こったことではない分だけ、信じられなくて。でも、受け止めなければならない現実なのでした。

顔も知らない相手にと思われるかもしれませんが、悲しいものは悲しい。だからといってくよくよしていても、時間は止まってはくれません。


前に進むために、ここでモヤっとしたままの気持ちを吐き出させてください。


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― 新着の感想 ―
 うちの宗教では命は転生するんです。  父を亡くした時、本当の父ではなかったけれど、本当にとても哀しかったです。  でもきっと何処かで大好きなパスタとカレーが上手なお母さんの元に生まれかわって幸福に暮…
短歌も絵も素敵でした‼ 拝読させていただき、私も古い日記帳を開きました。 開いたページは、愛犬が此の世を去った日のページ。 葬祭場から帰って、就寝前に綴ったページは、ソコだけが紙がデコボコになり涙の痕…
本当に私も訃報は今も悲しいです。 きっと天の上から澳様の素敵な歌をご覧になって、喜んでいらっしゃることだと思います。
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