花に重ねてあなたを思ふ
現代短歌なので、小難しいことは抜きにして。
感じたままを詠んでみました。
お気楽に味わってみてください。
逝ってしまったあなたへ
伝えたい思いどれほど溢れても
声はどどかぬ 冬空の下
どこまでも広がる空に白い花
春を待たずに君はいくのか
いまは、もう、手の届かない存在になってしまったひと。お目にかかってみたかったのに。
そうしたら、どんなお話ができたでしょう。
悔やんでも後悔先に立たず。
せめて今は、そっとあなたのことを想いましょう。
そして――。
そちらでは心穏やかにお過ごしですか。
きみのこと偲ぶ思い出探そうと
記した足跡たどりて回る
まだまだあなたに触れていたかったのに。
あなたの大好きな花が咲く春がもうすぐやってきます。
やわらかな春の陽に似たおもかげを
花に重ねて あなたを思ふ
お花が大好きだったあなたへ。
またお花の絵を描きますから、どうぞ空の上から笑って観てくださいね。
あなたへの感謝を込めて。
ええ。
絶対「素敵!」って言わせてみせますから。
ご来訪、ありがとうございます。
SNS上で知り合えた方。もちろんどこのどなたなのか、姿かたちも、どこにお住まいも生活環境も、なにもリアルは知りません。それでもこの地球上で知り合えて、ネット上のだけだとしても、お話をすることが出来たのは奇跡だと思うのです。励ましていただき、そのお言葉にどれほど勇気づけられたことか。
お互いに、公開された情報でしか相手のことを知り得ないのですから、訃報は本当に青天の霹靂で。目の前で起こったことではない分だけ、信じられなくて。でも、受け止めなければならない現実なのでした。
顔も知らない相手にと思われるかもしれませんが、悲しいものは悲しい。だからといってくよくよしていても、時間は止まってはくれません。
前に進むために、ここでモヤっとしたままの気持ちを吐き出させてください。




