第2話 気になる世界!
凄く遅れました!次こそは間に合せらようにします!
昨日、幼女になった僕。
さすがに体調が悪いと言う事にして会社を休んだ。
「はぁ〜、色々大変だよ〜」
「よく考えたら服ないじゃないか!」
だぼだぼな服で服屋に行ったが僕のサイズの服がない
「なぁタマ。僕の服無いんだが…」
『服か。探すのじゃな』
え?店員さんがこっち来てるんだが?
「そこのお嬢さん、君の洋服はあそこだよ」
ありがたい!と思ったが、そこを見ると
女の子服…仕方ないか。
「ありがとうございました!」
服は手に入れたが尊厳を失った気がするよ…
こんなおじさんが女の子服を着るなんて。
あ。今女の子か。
そういえばタマ、店員さんに見えてなかったな。
何でだろうーまぁ猫又だからか。
『ニャニャン』
こう見るとただの可愛い猫だな…
帰るついでに久々のゲームセンターに行こう。
うわ〜!久々に来たら結構変わってる!
『なんじゃここは?』
「ここは、最近のゲームセンターっていう所だよ」
こんなクレーンゲーム初めてみたな…
ー十分後ー
なにこれとれない。全く取れない。
タマの力で取れたりしないかな…
『なんじゃこれ。楽しいじゃないか』
えっ?!取ってるじゃんたま。
というか、タマ…
その見た目!
タマが美人なお姉さんみたいになってる!?
だから、さっきの服屋で怪しまれなかったんだ。
「タマ、これも妖術なの?」
『そうじゃ、良いじゃろう。それに、ほれ景品もとれたぞ』
凄いなタマの妖術…
ん?なんか後ろから気配が。
なんか大きな男の人っぽい…
さ、最近増えてる痴漢とかのやつ?
こ、怖くなってきた…
く…くる!
「そこのお嬢さん、平日に小学生1人とは」
「良くないですね。」
「はい。帰ります…」
家に帰って服着てみたが、けっこう可愛いな…
元の僕より顔いいじゃないか。
鏡には、猫耳が生えた小学生くらいの女の子。
目はネイビーブルー色で、猫みたいな鋭い目。
完全に漫画の世界みたいだ。
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翌日
今日も会社休んだが、やる事ないな。
「なぁタマ。なんか楽しませてくれよ〜」
『いやじゃ、今はご飯を食べておる。』
ひどいな。まぁでも可愛からOK!
その後何事もなく時が過ぎ、夕方になった。
「風呂はいるか。」
昨日入るのを忘れたから、しっかり洗わないと。
バサッ。
いざ服ぬぐと、犯罪っぽく感じるな…
それでは入浴!
そういえば、今日何か忘れてる気が…まぁいいか。
いい湯だった〜。
あっ!服リビングに忘れた。
取りに行こう!
ガチャッ
あ。
「キャァァァ!!!!!」
この事忘れてたんだ。
今日男友達との飲み会だった。
「まって!勘違いしないでくれぇ!」
とりあえず服着ないと。
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数分後
「まじか…それはお前大変だったな。」
とりあえず経緯を話した。
タマとの出会いからいままで。
「いよいよ君が、幼女を誘拐したと思いました。」
「まぁとりあえず飲もうぜ酒をよぉ!」
よし!大変だった事忘れて飲みまくろう!
飲み会には2人が参加した。
1人目は熱血系の 原 葵 と言う名前だ。
2人目はゲーム好きの須田 七緒と言う名前だ
2人は高校の頃からの友達で久しぶりに会うことに なっていた。
それが今日とは…
それはそうとして、楽しんでお酒を飲むぞぉ!
そういえば、この体でお酒って大丈夫なのか?
まぁ中身おじさんだしいっか!
雑談しながらお酒を飲んでたら一時間が経った。
やばい。酔ってるのか、僕。
「ちょ、お前大丈夫か?」
「やばい、気分悪い。」
やっぱりこの体にお酒はきつかったか。
「ごめん、僕もう寝るね。」
「大丈夫だよ、寝て回復しな。」
「明日俺らで地元の動物園いくしな。」
それでは寝よう。
「…突然だけど」
『ん?』
「2人も僕みたいになったらどうする?…」
『そしたら、みんな仲間だな』
2人は同時にそういった。
3話は、1ヶ月以内に出します。またみにきて下さい!それと、コメント解放したのでアドバイスあったらお願いします!