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おっけも!!!  作者: 人参みかん
ゼロ章〜出会い編〜
1/11

ep.1 かわいいの暴力!

   初めてです!書いてみます!#tsf

      「申し訳ございません!」

「なんで部長のミスを僕に押し付けるんだよくそ!」


そんな事を言いながらの帰り道、全く気分が落ち着かない、、


家はアパートだから誰かに寄りかかる事も出来ない。  正直、こんな会社辞めてやろうと思ってる。

「こんな時ペットとか居たらいいな〜、、、」

   そう考えていた時、頭に稲妻が走る!

「そうだペットショップ行こう!」

この街には夜遅くまだやっているペットショップがある。そこは、ほぼ猫専門店レベルで猫が多い。

  「よっしゃ!行こう。」

☆つ☆い☆た☆

 ゔっ、かわい過ぎて死にそう かわいいという名の暴力に殴られてるみたい


     「其方よ我を飼わないか?」


 え?誰の声なんだ今の? とりあえず見て回ろっと

     「我を飼ってみないか?」


 あ、まただ。まぁ気にしなくていいか、、

     「我を飼えといってるであろう!」


 本日三回目だ、本当に何なのこの声。気になるし行ってみるか、この声の在処


 僕は、そこに居た猫を見た途端、衝撃を受けた、

    「こいつもしや猫又?!!!」

昔からよく猫について調べ出たから知ってる、猫又という存在を。毛並も、目の色も、雰囲気も猫又って所も全部僕のタイプじゃん!!!

   「どうじゃ!我の魅惑の猫又ボディ飼って見たいと思わないか?」


  、、、飼います今すぐ!!!!!いざ即決!


 なんとこの猫50万!高い!けどいま飼わないと後悔する。そう思って飼った。


 飼って、まずは名前だな。猫又で可愛くて青い目

 考えた結果、この猫の名前は「タマ」になった。

可愛すぎる。自然とタマに頬擦りしてしまう、


   タマ「ちょいと待て。其方の歳と名は?」


「あっ。僕のこと?僕はね猫田優良って名前で、37歳だよ。」

   「そうか。おっさんじゃな。其方の呼び名ゆうで良いか?」

    

        「良きです!」


   ところで、猫又って妖術使えるっけな。

        「使えるぞ。」

      えっ?!心読まれた?!!

「折角じゃ、ゆうへの恩返しも兼ねて使ってやろう、  若返りの術、獣化の術、性転換の術の三つを

   今の我には3つが限界じゃ、許してくれ」


          ん?え?


      「見ておれ、我の術を!」

        「はぁ!!!!」

 タマがそう言った瞬間、青白い光で全身が包まれた

        30分後「終わったぞ」

 あれ?何も変わってないな。よかったぁ。突然女子      になったら困るからなぁ。

時計を見る。もう3時だ!明日も仕事だからもう寝ないと!

おやすみ、タマそう言い寝る、ああペットいるって、凄い幸せ




           翌日



         ジリリリリリ


もう朝か。ん?なんかお腹の上らへんが重いな。  も、もしや!あの猫がお腹に乗って寝るという最高のシチュエーション?!



          チラッ 

  「え?タマじゃ無い。ってこれ、む、胸?!」

     「なんか声もすっごい高い」


  もしかしてと思い、洗面台に行き鏡を見る。

そこには自分じゃ無い、猫耳がと尻尾が付いた小学生くらいの美少女が立っていた。


     「な、なんだこれぇぇぇぇ!!」


まだ、一話目ですがこれから、もっと面白く書こうと思います。2話は、1ヶ月ほどしたら書こうと思っています。是非また見に来てくださいね!

                 byニンジンミカン

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