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第94話 可愛がる2

 舞がアイドルになる前の日常。中学生の頃の話。




 朝。


 舞と一緒に学校に行く。


「ねえ、公介」


「なんだ?」


「今日は私、甘えたい日だから、よろしく」


「ああ……」


 母性が強い舞は、俺に甘えられるのが大好きだが、たまに甘えん坊になる。


「わかった。家に帰ったら、めちゃくちゃ可愛がってやるからな」


「ふふ、お願いします」




 学校から帰宅。


 俺の部屋。


「公介、公介、公介〜!」


 舞がさっそく俺に甘えてきた。


「ははっ、よーしよし、いっぱい甘えていいぞ、舞」


「ありがとう、ん〜、公介〜!」


「ははっ、ほ〜ら、ここ、気持ちいいか?」


「ああん! き、気持ちいいわ……んっ」


 夜ご飯の時間まで、舞を可愛がってあげた……。




 舞が自宅に戻る。


 俺は夜ご飯を食べて、お風呂に入る。




 そして、また俺の部屋に来た舞が甘えてくる。


「ああ、公介〜」


「ははっ、まだまだ甘え足りないみたいだな」


「ごめんなさい。公介はゲームしてていいからね」


「いや、いいよ。今日はとにかく舞を可愛がってあげたいから」


「公介……嬉しいわ」


「はは、おいで、舞」


「ああっ、公介、大好き〜!」


「俺も大好きだよ、舞。それそれ〜」


「はあん、ふふ、気持ちいいわ、あん!」


 美しすぎる幼馴染を、可愛がってあげた……。

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