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第270話 汗2
夜。
舞の帰りを待つ俺。
俺は舞のライブの動画を観る。
「あ〜、綺麗だ、舞、俺の彼女、綺麗すぎるよ〜!」
俺はテレビ画面の中の舞と一緒にダンスした。
舞が仕事から帰ってくる。
「ただいま〜、公介」
「あ、舞、おかえり〜!」
「ふふ、公介、汗だくよ」
「はは、舞のライブの動画を観ながらダンスしてたんだよ」
「なるほどね」
「舞、俺汗かいちゃったからさ、一緒にお風呂入ろう」
「ええ、いいわよ」
「やったー!」
「じゃあ、脱がしてあげるわ」
「サンキュー」
舞に服を脱がされる。
「ふふ、ペロ」
「あっ!」
舞が俺の身体の汗を舐める。
「舞、ははっ、くすぐったい」
「ふふ、我慢して、ペロペロ」
「ああ、ダメだよ、舞〜」
「今日も仕事頑張ったご褒美に、もっと公介の汗舐めさせて」
「あ、ダメ、そこはダメ〜」
「ペロペロペロ〜」
「あ〜!」
舞にペロペロされた後、一緒にお風呂に入る。
「公介、おいで、抱っこしてあげるわ」
「わ〜い」
舞に抱っこしてもらいながら、お風呂に入る。
「舞、お風呂上がったらゲームしようぜ、おもしろいの見つけたから」
「それは楽しみね」




