第262話 パンダ3
夜。
舞の帰りを待っている俺。
ソファーで横にってテレビを観る。
「く〜……」
「う〜ん……」
いつの間に寝ていたようだ。
「ん?」
目を開けると、パンダがいた。
「おわっ!」
「ふふ、おはよう、公介」
パンダの着ぐるみを着た舞だった。
「舞か、びっくりしたな〜」
「帰ったら公介が寝てたから、パンダになって起こしてあげようかなって」
「いや、なんでだよ」
「あはは、ただいま、公介」
「おかえり、舞〜」
俺は舞に甘える。
「うふふ、おいで、公介、パンダの乗り物になってあげるわ」
「やったー!」
舞がよつんばいになる。
俺は舞に乗る。
舞が部屋の中を移動する。
「わ〜い!」
俺は舞に乗って楽しんだ。
俺は舞からおりる。
「舞、そろそろパンダの着ぐるみを脱いでくれ」
「もういいの?」
「だって、帰ってきてからまだ舞の顔見てないぞ。その綺麗すぎる顔を早く見せてくれ!」
「ふふ、それもそうね」
舞がパンダの着ぐるみを脱ぐ。
「お、おお!」
パンダの着ぐるみの下は、セクシーなチャイナドレスだった!
「ふふ、どうですか?」
「さ、最高です!」
俺は舞をじっくり眺める。
舞もいろんなポーズをとってくれる。
「ああ、舞、もう我慢できないよ!」
俺は舞に抱きつく。
「あん、うふふ」
チャイナドレスを着た国民的アイドルと、愛し合った……。




