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第258話 お祭り2

 今日は舞と夏祭りごっこをする。


 浴衣を着た舞と、夏祭りデートの設定でイチャイチャしながら部屋の中を歩く。


 そしてテレビに花火のシーンを流す。


「綺麗ね〜」


「そうだね、舞……」


 俺は舞を抱きしめる。


「あん……公介」


「舞……俺、もう我慢できないよ」


「ダメよ、だって今からお祭りの時間だから」


「え、お祭り?」


「それじゃあ準備があるから、ちょっと待っててね」


「あっ、わ、わかった」


 舞が寝室に行ってしまった。




「祭りの時間だ〜!」


「ええっ、舞?」


 舞がはっぴにふんどし姿で戻ってきた。


「こ、これは、まさか……」


「公介祭りの始まりだ〜!」


「うわっ」


 舞が俺をおんぶする。


「公介祭りだ、わっしょい、わっしょい!」


「……」


「ほら、公介も一緒に、わっしょい、わっしょい!」


「わ、わっしょい、わっしょい」


 舞と公介祭りを楽しんだ。




 公介祭りが終わると、舞がまた浴衣に着替えて戻ってきた。


「ふう、いいお祭りだったわね」


「そうだな……それじゃ、舞、さっきの続きをさせてくれ!」


 俺は舞に抱きつく。


「あん、うふふ」


「お、おお!」


 舞の浴衣をはだけさせると、さっきのお祭りの時のふんどしを締めたままだった。


「エロくて最高だよ、舞〜!」


 浴衣にふんどし姿の国民的アイドルと、愛し合った……。

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