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第257話 ビニールプール2

 舞がアイドルになる前の日常。中学生の頃の話。




 夏休み。


 昼。


 家の庭。


 舞とビニールプールで遊ぶ。


 舞の中学生にして、すでにスタイル抜群の水着姿は、俺をめちゃくちゃドキドキさせるぜ!


「さあ、入りましょう、公介」


「お、おう!」




 舞とビニールプールに入って遊ぶ。


「あはっ、冷たくて気持ちいいわね」


「はは、そうだな」


 俺はビニールプールの中で舞に甘える。


「舞〜」


「あん、うふふ、どうしたの、公介?」


「あれやって、舞、ラッコの親子みたいに抱っこして〜」


「もちろんいいわよ、ほら、おいで〜」


「わ〜い」


 舞が俺を抱っこしたまま仰向けになる。


「は〜、癒される〜」


「よしよし、いい子いい子〜」


 舞が俺の身体を撫でてくれる。


「ああっ、いいよ、舞〜」


「うふふ、それそれ〜」


「あ〜!」




「よ、よし、舞、交代だ」


「ふふ、お願いしま〜す」


 今度は俺が舞を抱っこしたまま仰向けになる。


「あ〜、癒されるわ〜」


「はは、そうだろ」


 俺も舞の身体を撫でる。


「あん、うふふ、くすぐったいわ、公介」


「舞だってやったじゃないか、お返しだ、それそれ〜」


「ああん、んっ、はあん!」


 美しすぎる幼馴染と、ビニールプールで遊んだ……。

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