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第254話 ママ3

 舞の帰りを待つ俺。


「そうだ、いいこと考えたぞ!」


 俺はソファーに横になる。


 お、舞が帰ってきたぞ。


「公介、ただいま〜!」


「ふえ〜ん」


 俺は赤ちゃんのふりをして泣く。


「あらあら?」


 舞がソファーで赤ちゃんになっている俺を発見する。


「よしよし、大丈夫よ、公介ちゃん。ママが帰ってきましたからね〜」


 舞がすぐに赤ちゃん設定に合わせてくれる。


「ふえ〜ん、ふえ〜ん」


「ああ、泣かないで、公介ちゃん」


 泣き続ける俺を、舞があやしてくれる。


「あう〜」


「うふふ、ちょっと待っててね。今、着替えてくるわね」


 舞が着替えに行く。




 舞が戻ってくる。


「公介ちゃん、いい子にして待ってましたか〜?」


「あう〜、お、おお!」


 舞は裸エプロンに着替えていた。


「いや、なんで裸エプロンなんだよ?」


「あ、公介、赤ちゃんなのに普通にしゃべった〜」


「舞がそんな格好してくるからだよ。赤ちゃんをあやすのに裸エプロンになるママなんていないだろ!」


「うふふ、まあまあ、いいじゃないの。ほら、ママと一緒に遊びましょう」


「ばぶ〜!」


 ママになった国民的アイドルと、愛し合った……。




 愛し合った後、一緒にお風呂に入る。


「公介ちゃん、ほら、おいで〜」


「あう〜」


 赤ちゃんプレイは続いていた……。

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