第238話 パンチラ
今日は国民的アイドルが、コスプレをしてサービスしてくれる日だ。
ああ、早くコスプレをした舞と、イチャイチャしたいよ〜!
「お待たせ〜」
「お、おお!」
今日のコスプレはセーラー服だった。
「今日はセーラー服で、パンチラにこだわろうかなと」
「パンチラ……それは楽しみだな!」
というわけで、パンチラを楽しむ。
舞が扇風機を準備する。
扇風機から強風を出す。
「じゃあ、私は学校に行く途中の高校生って設定ね」
「わかった。なんかわくわくしてきたぜ……」
「うふふ」
セーラー服姿の舞が歩いてくる。
そして、強風が出ている扇風機の前を通る。
「きゃあっ!」
「お〜!」
スカートが強風に吹かれて、見事なパンチラが見れた。
舞の恥ずかしがる演技もいい。さすがは女優だぜ!
「素晴らしい、素晴らしすぎるぞ、舞!」
舞は演技を続ける。
「ふう、誰かにパンツ見られなかったかしら……あ、学校に遅刻しちゃうわ」
そして舞は部屋の中をぐるぐる歩く。
「きゃん!」
舞が俺の前で、わざと転ぶ。
そして、パンツが見える!
「ああ、素晴らしい、ナイスパンチラだ!」
俺は我慢できなくなり、舞に抱きつく。
「うお〜、舞〜!」
「あん、待って、公介、まだこだわりのパンチラシチュエーションが……」
「ダメだ、舞、俺はもう、もう!」
「うふふ、もう、しょうがないわね。いいわよ、公介、たくさん可愛がってね」
「わかったぜ! 舞〜!」
セーラー服を着た国民的アイドルに、パンチラを見せてもらった……。




