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第230話 ダンス2

 舞がアイドルになる前の日常。中学生の頃の話。




 舞と一緒に学校から帰宅。


「舞、庭で遊ぼうぜ」


「ええ、いいわよ」




 家の庭。


「舞、このダンスを踊ってくれ」


「どれどれ」


 舞にスマホでダンスの動画を見せる。


「ふむふむ、オーケー」


 舞が踊ってくれる。


「こんな感じよね」


「すごいぞ、舞! ほとんど完璧だよ!」


「ふふ、ありがと。パンツ見えた?」


「いや、えっと、その……」


「……」


「見えました」


「うふふ、次に踊ってほしいのはどれ?」


「えっとね、次はね〜」


 舞にダンスを踊ってもらう。


「ああ、舞、綺麗すぎるよ……」


 そしてチラチラ見えるパンツ。


「うお〜、舞〜!」


「あん」


 俺は興奮してしまい、舞に抱きつく。


「舞〜、舞〜」


「うふふ、よしよし、落ち着いて公介」


「だってだって〜」


「イチャイチャするなら、部屋に行きましょう」


「わかった、俺の部屋に行こう、すぐ行こう」


 俺の部屋で舞とイチャイチャした……。




「はふう……公介、私そろそろ家に戻るわね」


「ああ、わかったぜ、夜ご飯食べたらまた来いよ」


「ええ、わかってるわ」


 美しすぎる幼馴染に、ダンスを見せてもらった……。

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