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第204話 コスプレクッキング2

 今日は舞がセクシーなメイドのコスプレをして料理してくれる。


 国民的アイドルの美味しい手料理が食べれるし、セクシーなコスプレも見れるなんて、最高だぜ!




 セクシーメイドがチーズハンバーグを作ってくれた。


「お〜、美味しそうだな〜!」


「ご主人様、どうぞ、お召し上がりください」


「うむ、いただくぞ。もぐもぐ、お、美味しい〜!」


 俺は夢中でチーズハンバーグを食べる。


「おい、セクシーメイド」


「はい、ご主人様」


「お前が食べさせてくれ」


 俺はわがままなご主人様ごっこを始める。


「ふふ、ご主人様は甘えん坊ですね」


「なんだその言い方は、ご主人様の命令だぞ!」


「はい、かしこまりました」




「はい、ご主人様、あ〜ん」


「あ〜ん、もぐもぐ」


 舞が箸でチーズハンバーグを食べさせてくれる。


「ご主人様、頬にチーズが、今お拭きしますね」


「舌で舐めとるのだ、ご主人様の命令なのだ!」


「は、はい、今すぐに」


 舞が俺の顔をペロペロして綺麗にしてくれる。


「あ〜、気持ちいい」


「うふふ、ペロペロ」


 俺はつい舞にキスをしてしまう。


「んっ、ご主人様、今は顔を綺麗にしている最中で……」


「美しすぎるお前が悪いんだ。顔を近づけられたらキスしたくなるのは当然だ!」


「は、はい、すいませんでした」


「じゃあ、キスを続けなさい」


「はい、ご主人様」


 舞とわがままなご主人様とメイドごっこをした。




 食後に舞の身体中をなでなでする。


「ああん、ご主人様……今、食後のコーヒーを用意いたしますから」


「そんなのいらん、今すぐ私にご奉仕しなさい!」


「あん、かしこまりました。ご奉仕させていただきます!」


 セクシーメイドになった国民的アイドルと、愛し合った……。

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