表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

203/309

第203話 お菓子2

 高校生の頃の話。舞は人気急上昇中の新人アイドル。




 夜。


 舞が裏口からこっそり遊びに来る。


 俺は裏口に舞を迎えに行く。




 俺の部屋。


「公介、テレビ局のケータリングにあったお菓子が美味しかったから、お土産に持ってきたわ」


「おお、美味しそうだな。だが、俺はまず舞とイチャイチャしたいよ〜!」


 俺は舞に抱きつく。


「あん、うふふ」


「舞〜、舞〜」


「よしよし、公介、じゃあお菓子の前にイチャイチャしましょうか」


「やったー、舞、こっちおいで」


 舞とベッドで抱きしめ合う。


「大好きだよ、舞」


「私もよ、公介、大好き」


「ああ、舞、舞〜!」


 舞の身体をなでなでする。


「昨日、舞が出てた番組、おもしろかったよ」


「あん、そ、そう」


「番組で食べてた高級料理、美味そうだったな」


「ええ、んっ、すごく美味しかったわよ」


「それそれ〜」


「あはん、気持ちいいわ、公介〜」


 舞とイチャイチャした。




「それじゃあ、お菓子、いただきま〜す」


 お土産のお菓子を食べる。


「おお、これは美味い!」


「ふふ、そうでしょ。それ、公介が絶対好きなやつだと思ったのよ」


「さすがだぜ、舞。俺のことわかってるな」


「うふふ、はい、お茶です」


 舞がテレビ局から持ってきた、ペットボトルのお茶をくれる。


「サンキュー。ふ〜、舞とイチャイチャして、美味いお菓子を食べて、幸せなんだぜ」


「ふふ、公介が幸せなら、私も幸せよ」


「えへへ、舞〜」


「うふふ、公介〜」


「よし、じゃあ、ゲームするぞ!」


「やったー!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ