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第183話 外食

 舞がアイドルになる前の日常。中学生の頃の話。




 朝。


 舞と一緒に学校に行く。




 今日の夜、舞は家族で外食に行くらしい。


「お母さんが、公介くんもどうですか、だって」


「え〜、行く行く〜!」


「ふふ、お母さんに連絡しておくわ」


「俺も母さんに連絡しとくぜ」




 放課後。


 舞と一緒に学校から帰宅。


「それじゃ、着替えたら舞の部屋に行くから」


「ええ」




 俺は私服に着替えると、舞の家に行く。


 舞の部屋。


 舞も私服に着替えていた。


「出かける時間までまだあるわね、どうする?」


「舞に甘える〜!」


「ふふ、いいわよ、こっちおいで」


「わ〜い」


 俺は舞のベッドで、舞に甘える。


「あふ〜、舞〜」


「うふふ、よしよし、いい子いい子……」


 出かける時間まで舞に甘えた。




「公介、そろそろ行くみたいよ」


「はふう……わ、わかった」




 舞の家族とご飯を食べに行った。




 帰宅。


「それじゃ、お風呂入ったら公介の部屋に行くから」


「ああ、わかった」




 俺の家。


 俺はお風呂に入る。




 舞が俺の部屋に遊びに来る。


 舞とソファーでイチャイチャする。


「あの店の料理、美味かったな〜」


「そうね、公介、お腹さわらせて」


「どうぞ〜」


 俺の膨れたお腹を、舞が撫でてくれる。


「あはは、お腹すごい出てる、いっぱい食べてたからね〜」


「あ〜、なでなで気持ちいい……」


「それそれ〜」


「あ〜!」


 舞の家族と、外食に行った……。

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