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第182話 猫6

 今日は国民的アイドルが、コスプレしてサービスしてくれる日だ。


 あ〜、早くエッチなコスプレした舞と、イチャイチャしたいよ〜!




「お待たせだにゃん」


「お、おお!」


 今日のコスプレは猫だった。それも、露出度の高いセクシーキャットだ!


「今日も猫の私を可愛いがってくれるにゃ?」


「もちろんだよ〜」


「うふふ、公介、大好きだにゃん!」


「ま、舞、俺も大好きだよ〜!」


 今日も最高の夜になりそうだぜ!




「にゃん、にゃん」


「どうした、舞?」


「にゃーにゃ、にゃん」


「なんだって?」


「にゃーにゃ、にゃん」


「猫語はちょっとわからないな……」


「にゃ」


 舞が手でゲームをさわる。


「ああ、ゲームがしたいんだな?」


「にゃー!」


 正解したようだ。


「よし、それじゃあ、ゲームやるか。猫とゲームやるのは初めてだな。ゾンビと戦うのでいいか?」


「にゃんにゃん!」


「オーケー」




 エッチな猫とゲームをする。


「にゃっ!」


 舞がゾンビを倒す。


「猫なのに上手だな、舞」


「なおーん」


 舞は得意気だ。


「にゃにゃ!」


 舞が何か言ってる。


「もっと褒めてほしいのか? うわあっ!」


 俺は後ろから敵に襲われる。


 舞がすぐに倒してくれた。


「あ〜、びっくりした。舞、ちゃんと言ってくれないと」


「にゃうん」


「言ったわよって? だから猫語はわからないって……」




 ゲームを進める。


「にゃん、にゃーん!」


 舞がにゃんにゃん言いながら、ゾンビを倒していく。


「ボスが来たぞ!」


「なーお!」


「私にまかせろって? よし、じゃあ俺は他の敵の相手をするぜ!」


「うにゃー!」


 舞がボスに殺された……。


「ああ、回復してほしいって言ってたんだな?」


「にゃん……」


「舞、話は変わるが、俺はもう限界だ」


 舞のエッチな猫のコスプレに、俺はすごく興奮していた。


 俺は舞の身体を撫でる。


「ふにゃ〜ん」


「舞……そろそろ、いいかな?」


「にゃんにゃん」


「ダメ? 負けたままでは終われない?」


「にゃ!」


「わかった。じゃあ、このボスを倒すまで続けるぞ!」


「にゃおーん!」




 ボスを倒した。


「やったー! 舞、それじゃあ、いいかな?」


「にゃ〜ん!」


 エッチな猫になってくれた国民的アイドルと、愛し合った……。

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