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第172話 ファミレス

 舞がアイドルになる前の日常。中学生の頃の話。


 舞と休日に本屋に行った。


 その後、昼ご飯を食べに、ファミレスに行った。




 ファミレス。


 席に座り、料理を注文する。


 そして、舞とイチャイチャしながら、料理の到着を待つ。


 俺は向かいに座る舞の手を握る。


「うふふ……」


 舞は俺の手を持つと、マッサージしてくれる。


「あ〜、気持ちいいよ、舞……」


「そっちの手もマッサージしてあげるわ」


「お願いします……あ〜」


 舞に手をマッサージしてもらった。




「舞の手もマッサージしてやるぞ」


「はい、お願いしま〜す」


「ああ、舞……お前は手も綺麗だな〜」


 俺は舞の手を見つめる。


「ふふ、マッサージはどうしたの?」


「あ、ああ、そうだったな」


 舞の手をマッサージする。


「あん、はあん」


「こら、ファミレスでエロい声を出すんじゃない」


「ふふ、だって公介のマッサージが気持ちいいから」


「と、とにかく、エッチな声は抑えめで」


「は〜い」


 舞の手をマッサージしてあげた。




 料理が到着する。


 舞とファミレスで昼ご飯を食べた。




 夜。


 舞が俺の部屋に遊びに来る。


 舞は昼に本屋で買った本を持ってきていた。


 二人でくっついてソファーで座り、俺はゲームをして、舞は本を読む。




「ふう、舞、俺はちょっと休憩するぜ」


「じゃあ私も休憩するわ、公介〜」


 舞が抱きついてくる。


「ま、舞……」


「休憩ついでに、イチャイチャしましょう」


「そ、そうだな!」

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