第163話 ストッキング
夜。
仕事から帰ってきた舞に甘える俺。
「そうだ、公介、ちょっと待ってて」
「わかった」
舞が寝室に行く。
「お待たせ〜」
「ん? 舞、それは……ストッキングか?」
「ええ、そうよ」
舞は寝室に行って黒いストッキングをはいてきた。
「うふふ」
「お、おおっ!」
舞がスカートをゆっくり持ち上げる。
黒いストッキング越しに見るパンツ、なんて素晴らしいんだ!
「今日はストッキングにこだわって、イチャイチャしましょう」
「わ、わかったぜ!」
「公介はストッキングで何したい?」
「えっと、そうだな〜。ストッキングの替えはある?」
「ええ、あるわよ」
「じゃあさ、ストッキング破いてみたいんだけど、いいかな?」
「ふふ、もちろんいいわよ」
「ありがとうございます!」
さっそく破いてみる。
なんだか悪いことしてるみたいでドキドキするな。
ビリビリっとストッキングを破る。
「あん」
「おおっ……なんか楽しいな」
「私もやってみよ〜」
舞も自分で破いて遊ぶ。
「舞……スカート上げてちょうだい」
「はい、こうですか?」
「そうだ、いいぞ」
ついに、パンツの部分のストッキングを破る。
「おお……素晴らしい!」
黒いストッキングが破けたとこから見える、純白のパンツと、舞の美しすぎる肌。
「うふふ、楽しんでるわね」
「ま、舞、今度は後ろ向いて、お尻をこっちに向けて!」
「ふふ、はいはい」
ストッキング破りを楽しんだ……。
舞が替えの黒いストッキングをはく。
「次は何がしたい?」
「いや、もう限界だ〜!」
もうすでに興奮してしまっていた俺は、舞を抱きしめる。
「あん、うふふ……」
「舞、いいかな?」
「ええ、もちろんよ」
「舞〜!」
「公介〜!」
ストッキングをはいてくれた国民的アイドルと、愛し合った……。