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大嘘鳥の怪盗 第一話 ナンバー.2639884  作者: 伝説のコーンスープ
6/6

レイマス探偵

俺はレイマス探偵を選んだ。

やはりしっかりしていそうだ、。

俺はコートを着て帽子をかぶり、外に出た

(いまは冬なんだぞ!!!!)

外に出ると とても寒かった。 まぁでも、、冬半ばの寒さだ、最近は冬でも暖かい日もあるからな、、と思いながら、5cmくらい積もった雪に足跡をつけていく。


そんな寒い中歩いたせいか、レイマス探偵事務所がとても遠く感じた、。


やっとレイマス探偵事務所についた、、いや、実際にはついていない、事務所はアパートの二階。

俺は階段を登る、、雪の積もっている階段を登るのはすこし危ないとおもい、雪を足で地面に落としながら登った。


ついた、。。。 俺はドアを開ける

「チリンチリン」

と ドアに取り付けられた鈴

ちょっとまぬけた音


すぐに男が奥の部屋からでてきた


「こんにちわ、私はレイマス探偵です。。えー、。」


ウィル

「ん、おれはウィルソン警部だ。ウィルソン・ストライプ」


レイマス

「あぁ、事件ですか、。?どんな事件でも解決しますよ」


レイマス探偵は歯を見せ笑顔した、。。だが歯は虫歯だらけで良い印象は持てなかった。


ウィル

「ああ、先程 犯行予告のカードが届いてな、。それがどうも暗号らしくてな、、、」


レイマス

「そうですか、いやぁ、でもよかったですね、私は暗号を解くのが得意なんですよ、!」


ウィル

「ほぅ、! それはそれは ハッハッハ 心強いなぁ」


そしておれはレイマス探偵につられ、奥の部屋へと入っていった。

その部屋は、なんというか。。一言で言うと


ウィル

(汚い...........ここが事務所、、、?)


レイマス

「どうぞどうぞ、座ってください。」


ウィル

「あ、ああ」

(こんな汚い部屋で今までよく探偵なんてやってられたな、。。)


レイマス

「それで、暗号のカードとは....?」


ウィル

「う、うむ」


【選択】

このまま話を続ける→カードを差し出す

レイマス探偵に話すのはやめる→突然の電話



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