表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大嘘鳥の怪盗 第一話 ナンバー.2639884  作者: 伝説のコーンスープ
4/6

犯行予告

警部補(以下 補)

「ウィルソン警部、!!!」


怪盗科(=゜ω゜ウィル)ノ と書かれた紙が貼ってあるドアを乱暴に開け、たくさんの資料を持った俺の部下が入ってきた。


ウィルソン警部(以下 ウィル)

「なんだ、もっと静かに開けないか。」


「そんな事言ってる場合じゃありませんよっ、。なにやら怪しい封筒が届いたんです!」


ウィル

「なんだと、?」


渡された封筒は俺宛だった。

送り手の部分には、。なにも書いていなかった。


ウィル

「うむ、確かに、。 だがイタズラという事もあるからな、」


一応俺は白い手袋をはめ、中身を出した。


ウィル「ッ。!? これは、、。」


「!? 仕事ですか、!?!?!?やりましたね!!!!もう少しで資料科に送られるところでしt


ウィル

「うるさいっ、お前は机に戻っておれ!!!」


「ひぃー!!」


バタバタと走って行った、。

あいつは仕事はできるがあいうところが、。。。 と思いながら俺は封筒の中身、。一枚のカードを見つめた




正き面から見、三日月が塔の先に立つ刻

この町で一番美しい猫目石を頂く。



文章の最後には黒い羽のような絵がかかれていた。





ウィル

「うむ................。」



ふと下を見ると、、、紙が一枚。

さっき部下が落としていったのだろうか、拾ってみるとそこには。


謎解きはお任せ!!!オージン探偵事務所はいつでも対応、どんな事件でもお電話を!!

電話番号◯◯◯◯-◯◯◯-◯◯◯◯


と書かれていた、。


ウィル

(うむ、謎解きか、この怪盗らしき奴の予告状みたいな、、これ、解読してもらうか、、

だが、、、、こいつはなんだか浮かれてそうだな、全部自筆だしな。。)


ふと窓の外を見ると、道路。電柱に紙が貼ってあり、そこには


レイマス探偵の探偵事務所はこの先をまっすぐ。


と書いていた。


(こっちは機械字だし、、しっかりしていそうだな。。。)



オージン探偵事務所に電話する→「オージン探偵」へ

レイマス探偵事務所に行く→「レイマス探偵」へ


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ