3/6
左の道へ
明るい音楽に誘われ、僕は左の道を進んだ
進んでいくと、だんだんと楽しそうな人の声も聞こえてきた。
そこに見つけたのは、大きなお城のような建物。
玄関の扉を開けると、そこではたくさんのドレスやワンピース・背広を着た人たちが
音楽に合わせ、足を踏んでいた。
音楽隊らしき人たちはトランペットやフルート、ピアノやバイオリンなどで音楽を奏でていた
僕は1人の男性に手をひかれ、踊りを始めた。
するといつのまにかTシャツとジーンズは綺麗な蒼いドレスに変わっていた。
僕はそのまま疲れ果てるまで踊っていた。
僕は、。。。。目を覚ました。
そこには何もなかった。 が、あの時の蒼いドレス、。。。。は、ワンピースに変わっていた。
あのままドレスで家に帰るのはちょっと無理だったから、良かったと思った
空は紅く、夕暮れ、僕は家へ向かった。
家に帰った僕は、。。。。
体重が3kg減っていた。
ハッピーエンド
このようにしてこの小説をお読みください。
それでは「犯行予告」へお進みください。