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チュウカナ大陸史書 偽典 菜緒虎伝  作者: 那田野狐
自称、異世界からの来訪者の章
19/81

(閑話)ソウキ領、軍事力の話 大陸歴3183年神居月(10月)時点

大陸歴3183年神居月(10月)時点で菜緒虎とリベッチオという武官を得て、現在ソウキ領の軍事編成は以下のようになっている。


菜緒虎が指揮する菜緒虎隊。


・五体のスケルトンソルジャーを最小の班として編成。


・二班に1体のスケルトンソルジャー(十人長)を付けた分隊。


・五分隊に1体のスケルトンソルジャー(五十人長)を付けた小隊。


・三個小隊に1体のスケルトンソルジャーの上位モンスターである死騎士(デスナイト)(百五十人長)を付けた中隊。


・二個中隊を指揮する指揮官(三百人長)と護衛の死騎士(デスナイト)4体からなる大隊。


・ロック鳥3体、蝙蝠3体、骸骨狼(スケルトンウルフ)3体、ブラックドック3体からなる偵察分隊。


・通信担当のゴースト1体。


※総数でスケルトンソルジャー336体、死騎士(デスナイト)6体、指揮官1人。

ロック鳥3体、蝙蝠3体、骸骨狼(スケルトンウルフ)3体、ブラックドック3体、ゴースト1体、によって編成される。


つぎにリベッチオが指揮するリベッチオ隊。


・五体のスケルトンアーチャーを最小の班として編成。


・二班に一体のスケルトンアーチャー(十人長)を付けた分隊。


・五分隊に1体のスケルトンアーチャー(五十人長)を付けた小隊。


・三個小隊に1体のスケルトンアーチャーの上位モンスターである死の狙撃手(デススナイパー)(百五十人長)を付けた中隊。


・二個中隊を指揮する指揮官(三百人長)と護衛の死騎士(デスナイト)4体からなる大隊。


・ロック鳥3体、蝙蝠3体、骸骨狼(スケルトンウルフ)3体、ブラックドック3体からなる偵察分隊。


・通信担当のゴースト1体。


※総数でスケルトンアーチャー336体、死の狙撃手(デススナイパー)2体死騎士(デスナイト)#4体、指揮官1人。

ロック鳥3体、蝙蝠3体、骸骨狼(スケルトンウルフ)3体、ブラックドック3体、ゴースト1体によって編成される。


つぎにアルテミスが指揮するアルテミス小隊。


・五体のスケルトンマジックユーザーを最小の班として編成。


・二班に1体のスケルトンマジックユーザー(十人長)を付けた分隊。


・五分隊に1体のスケルトンマジックユーザー(五十人長)を付けた小隊。


・ロック鳥3体、蝙蝠3体、骸骨狼(スケルトンウルフ)3体、ブラックドック3体からなる偵察分隊。


・近接攻撃大隊、間接攻撃大隊、支援小隊の間の通信を担当するゴースト3体。


※総数でスケルトンマジックユーザー31体、指揮官1人。

ロック鳥3体、蝙蝠3体、骸骨狼(スケルトンウルフ)3体、ブラックドック3体、ゴースト3体によって編成される。


スケルトンは、基本的に簡単な命令を愚直に実行するアンデットである。

しかし、ソウキ領では多くのスケルトンを使役、進化させるうちに、いま十人長以上の隊長職のスケルトンはある程度の自己判断で動くアルテミスのような特異(ユニーク)な存在に進化していた。

ありがとうございました。

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