表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヒジキと消しカス  作者: 猫柳寝太郎


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

3/3

ヒジキと消しカス3

 色々と予定があって更新が遅れました。久しぶりですが少しでも読んでくれたら嬉しいです。

 怒られた後の事はよく覚えてなかった。気がついたらボクは布団の上に寝転がっていた。

 なんで怒られたんだろう?先生たちは「正しい事をしなさい」っていつもゆってるのに、ボクは正しい事をしたはずだ。セイギのヒーローも悪いカイジュウをパンチやキックで倒してる。ボクもヒーローと同じことをしたはずなのに、怒られたし、ママが泣いちゃった。

 ぐるぐると頭の中がうるさい。明日もママは学校に来るらしいし、明日の昼休みはサッカーかドッチボールをしたい。早くねないとな。

 いろんな事に頭を使ったからか、気づいたらねていた。目をさまして1階のリビングに行くとスーツをきたパパがトーストにかじりついていた。

「おはよう流大」パパがボクに気づいてこっちを見た。目は赤くなくなっていた。

「あら、おはよう流大もうすぐ朝ごはんできるから座ってて」ママもいつも通り、パンダトナカイはやめたらしい。

 パパの向かいのイスに座りながらそんなことを考えていたらパパが話しかけてきた。

「流大、今日は学校が終わったら早く家に帰るんだぞ。武くんに謝りに母さんと行ってくるだから」パパはボクの目を見ながら話す。いつの間にかパパの前のお皿はカラになっていた。

「うん、わかった」ママがはこんで来た朝ごはんを食べながらボクはうなずいた。

 トーストをかじってみたが、いつもより味がうすい、おまけにモソモソしてておいしくない。目玉焼きは半熟でおいしそうだったのに、食べてみたら黄身の味がなまぐさくて少し気持ちわるかった。


 登校すると、くつばこでユウくんを見つけた。昨日は泣いてばかりでバイバイとあいさつできなかったからうれしい。

「ユウくーん!」ボクの声にユウくんはふりかえった。おどろいてる。

「りゅうだいくん、おはよう」おっとりと少しわらいながらあいさつしてくれた。エクボが少しへこんでかわいい。昨日のこともあってムシされたらどうしようと思ってたから安心した。

 そのまま2人で教室までいっしょに行くことにした。ボクもユウくんも同じ2年生2組。

「りゅうだいくん、今日のかけ算のプリントやってきた?」

「え?なにそれ?」算数の宿題なんてあったか?と聞きかえす。

「おぼえてないの?今日の授業で集めるって先生言ってたよ」

「えぇ!?やってない!ヤバい!写させて!!」

 ユウくんに向かって手をあわせながらお願いすると、やさしいユウくんはわらいながら「えー、いいけどテストできなくても知らないよ?」と言ってくれた。

 やさしい、世界中のやさしいを集めてあまいシロップでコトコトにつめたらユウくんになるんだろうと、思うくらいにユウくんはやさしいボクの大切な1ばんの友達。

「ほら、プリント写すなら早く行かないと」

 やさしいユウくんに言われてボクたちはろうかを先生がおこらないくらいのスピードでいっしょにすすんで行った。

少しずつ進めるのでじれったいかもです。細かく書きすぎな自覚はあります。でも書いちゃいます。ごめんなさい

 今後は遊くんもセカンド主人公位登場させる予定です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ