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☆1話~80話 これまでのあらすじ

1話から80話までの話を超スピードでまとめました。

かなり端折って少々荒い表現になっていますので、ご了承下さい。

□これまでのあらすじ


 主人公、服部桜夜は謎の病に侵された高校1年生の女の子である。同級生で唯一の親友、光月乙羽と共に学校の放課後に新しく出来たクレープ屋さんへ向かう。そこで購入したクレープを片手に2人のいつもの場所へ向かって歩いていたところ、突然謎の光が親友の乙羽へ降り注ぎ、その姿を消滅させてしまった。


 乙羽が消滅していた状態からタダでは済まないことも、命の危険があることも承知した上で、桜夜はその光の中に躊躇なく身を投げ入れた。すると、全身に走る激痛と共に気を失ってしまう。意識が戻ると自分の身体が普通の状態ではないことに気が付く。そこで話しかけて来た自称神と名乗る者。その者の話では乙羽は生きており、地球ではない別の星へ転移させられていることを聞く。謎の病を治してもらい、ついでに謎の力を貰った桜夜は、乙羽がいると思われる星へ転移した。


 目を覚ましたその場所は、洞窟のような薄暗い場所で魔物が住んでいる場所であった。いきなり魔物に襲われながらも、もともとスパイと忍者の間に産まれた子である桜夜は、そのスパイと忍者の知識と技術を利用し、更には自身に眠る神成(カミナリ)の力を呼び起こして果敢に立ち向かっていく。


 迷宮内をさまよっている内に、自身と同じ人間の反応を感知した桜夜はすぐさまその場所へ向かう。するとそこにはこの星の住人である者達3人と桜夜の探し人である乙羽が魔物に襲われてピンチであったので、すぐに4人を助け出した。


 記憶を失っており桜夜のことを覚えていない乙羽と新しく出会った3人と不器用ながらも協力して迷宮内で生き抜いていく。


出会った3人の内、唯一の女の子である599号と名乗る女の子。いかにも魔女っ娘風な服装に魔法を放つ杖を持っており、おっとり系な癒し系の美少女である。

 もう2人は男の子で、そのうちの1人は腰に剣を携えて身軽そうな装備をしている剣士の608号。もう1人は大きな盾を携えて、全身を重装備で固めている609号。


 桜夜はそれぞれにあだ名を付け、599号を「マヌケ」、608号を「カス」、609号を「オス」と名付けた。自身と乙羽についても本名ではなく地球で付けられていた「アンブ」と「ヘタレ」というあだ名で名乗っている。(以下、桜夜:アンブ、乙羽:ヘタレ)


 5人は一時的に生活を共にし、アンブの七つ道具の一つであるスマコによって3人は強くなるための修行を行う。


 そして、強い魔物がいるとされる中層区域に足を踏み入れるが、そこで下層区域にいるはずの魔物に遭遇してしまう。


 絶対絶命のピンチに陥った桜夜は、暴走の危険がある魔王の力というもう一つの自身の力を開放してしまった。

 その驚異的な力で魔物を消滅させることは出来たが、その代わりに力の暴走が始まってしまった。それを必死に抑えようとしていた時、突然その背後から剣でカスに刺されてしまった。倒れて大量の血を流すアンブのもとに駆け寄ったヘタレの記憶がその時に蘇る。


 突然アンブを刺したことに怒りを露わにし、カスへ詰め寄るマヌケはオスの一撃で倒されてしまう。


 そして、ヘタレの腕の中で動かなくなったアンブを死んでしまったと悟ったその瞬間に神光カミアリの力を開放してしまう。


 カスとオスの目的は最初からヘタレの力の開放であり、マヌケとは仲間でも幼馴染でもなんでもなく、記憶を操作しただけの赤の他人だったのだ。


 力を開放したヘタレを連れて「天上界」という場所に向かった3人。


 マヌケは瀕死の状態ながらも必死にアンブへ回復魔法を放つ。しかし、アンブの身体は何度も剣で刺された傷から大量の血液が流れており、絶対絶命の危機であった。


 その時、突然アンブのスマホから謎の声が聞こえ、声の主は自称神と名乗った。その者の力により、アンブは完全な魔王の力を解き放つ。すると傷は完全に消え、絶体絶命の危機を脱した。

 しかし、アンブは意識を完全に魔王の力に取り込まれており破壊の限りを尽くそうとしていた。それを神機(カミオリ)の力を開放したマヌケが止めた。


 2人の激闘が終わったと同時に、迷宮の管理者と名乗る5匹の魔物が姿を現した。


 5匹は龍魔族といって普通の魔物と違い自我を持っている。5匹は昔からの言い伝えで迷宮を管理しながら、魔王の誕生を待っていた。そんな時に、アンブから魔王の力を感じ取り使い魔にしてくれと願い出てきた。


 強烈な拒否反応を示すアンブは、マヌケに全てを託してその場から逃げてしまう。マヌケの提案でアンブの喜びそうな食べ物を持ってくるということでその場は逃げきった。


それからアンブとマヌケはお互いの想いの強さから友情を確かめ合い、ヘタレの救出を誓い合ったのち、「天上界」を探す為に地上へと向かう。


 まずはマヌケの育った町である港町へと向かった2人。


 そこでマヌケの家をリフォームしたり、豪華なお風呂を作ったりと生活を充実させていく。そこへあの迷宮の管理者と名乗る5匹の魔物がアンブのもとへ戻って来た。再び拒否反応を示しながらも、自分の為に準備したということで一応その食べ物を見てみる。

 しかし、その全てがゲテモノであり、とても食べられるものでは無かった。その内の蜘蛛の魔物がヘタレの私物だったポーチを持ってきた。


 それはこの中央の国(ルドラルガ)の中央都市である王都で拾ったと言う蜘蛛の魔物。その場所にヘタレがいるかもしれないと考えたアンブはすぐに飛び立とうとする。

 しかし、王都に入る為には通行書というものが必要で、簡単に入れる場所ではなかったので蜘蛛の魔物に王都へ行ってもらった。しかし、そこにヘタレの姿はなかった。


その後、5匹を使い魔としてアンブの異空間内に住まわせることにした。使い魔にする儀式でそれぞれにあだ名を付ける必要があったので、アンブは適当に付ける。

<以下、壊龍:デス、狼龍:ポチ、鷲龍:インコ、蜘龍:クモ、狐龍:コン>


そして、ヘタレを探す為に、港町でも評判の悪い町長へ直談判して王都へ向かうことになる。町長は奥さんと執事と住んでおり、マヌケと町長夫婦とは養子の関係だった。


 初めて王都へ向かった2人はなんとか王都内へ入り込む。


 王都内でヘタレの捜索を行っていたところ、突然大量の魔物の襲来が発生した。それを魔人へ進化していた5匹の魔物と全員で全てを撃退する。


 その時に出会ったのが機械人という人間の姿をした者達だった。この者達の手によってこの魔物の襲来は引き起こされたということが分かった。


 魔物を撃退したその強さと、人々を守ろうとするその姿を見た国王は、アンブ達を側近の隠密部隊にする。そして、「天上界」に名前が近い「天空界」という場所が大昔に北の国(テンガラス)へ存在していたことを聞いた。


 王都内の調査を行っていたところ、国王の城の周りに建っている研究施設に謎の地下空洞があることを見つける。


 そして、地下へ入り込みそこで行われていた機械人と研究施設の管理者の人間で王都を滅ぼそうとする暗躍を知ることになる。


 一方、迷宮内の魔物の様子を見に行った5匹の龍魔達は不思議なカプセル状の機械を大量に発見してきた。


 それは次元式の霧吹き機であり、それから薬剤が散布されて魔物が操られていることを知った。そして、地下で作られていたカプセル状の機械と、魔物を操る薬剤を発見して排除してしまう。

 同時に機械人達が機械人化計画の為に人さらいを行っているところをマヌケ達が追跡する。すると、地下の迷宮内に管理者たちでもしならない秘密の場所が存在していた。


そこはあの王都の地下空洞に繋がっていた。


 そこへ人を攫ってやって来た機械人を不意打ちで戦闘不能にし、「天空界」について問いただす。しかしその機械人の息の根を止めてアンブ達の前に姿を現したのは、ヘタレであった。


 再開を喜ぶアンブであったが、そこで驚愕の新事実を聞くことになる。それによりアンブはショックで立ち直れずに廃人のような状態へとなってしまった。


 マヌケはアンブを介抱しながらも、港町で起こっていたもう一つの問題を解決する。それは港町で定期的に人がいなくなってしまうという事件。皆は魔物が連れ去っていると思い込んでいたが、これは町長の妻である90号と執事の123号が起こしていたことだった。


 実はこの2人は機械人であり、人体実験の為にテンガラスへ人を送っていたのだ。


 それをマヌケは見破り、90号と123号を港町から追い出すことに成功する。そして港町を平和な町にしたマヌケは、次にテンガラスで国王会議があるということで国王(以下インチキ)の暗部としてテンガラスへ向かうことになる。


 そこでもインチキを暗殺しようと企む、他の国の刺客たちが襲い掛かる。それを難なく防いでみせるマヌケ達一行。


 その刺客の中に東の国の勇者候補が紛れていた。勇者候補は各国に1名ずつしか生まれないという不思議なジンクスがある為、マヌケも会うのは初めてのことだった。


 全ての刺客を排除したマヌケ達はテンガラスへと到着する。


 そこで、天空界のことを調べていたデス、ポチ、インコの3人が夜中に泊まっていた宿泊先で機械人に襲われる。突然アンブの意識が戻り、3人を助け出すことに成功した。


 そして国王会議が開催された。そこでテンガラスの国王キリサメと西の国王シリウスの目的を知ることになる。東の国の国王はそこでキリサメに殺害され、インチキと南の国王は捕らわれてしまった。


 更に、忽然と姿を現せたカスの手により、インチキのすぐそばで護衛をしていたクモが連れ去られてしまった。


 クモを連れ戻す為に、実力が格上の天使族のカスと闘うことを決意する。


 全員の必死な想いのバトンを繋いで、遂にカスを撃退することに成功してクモを救出した。


 全員がボロボロの状態だったので一度港町へ戻って身体を癒したのち、テンガラスからルドラルガの王都へ移動させられていたインチキのもとへ出向く。インチキと南の国王(以下エドルド)は国王の城内にある牢へ閉じ込められていた。


 そこで、テンガラスの国民全てが機械人であること、キリサメは明日インチキとエドルドを処刑するつもりであること、その処刑後に全ての国民を捕獲すること、各国の周りに魔物と機械人が待ち構えており、国民を人質に取られて逆らうことが出来ないことを聞くことになる。そしてキリサメは全国民を捕獲にして機械人に変えてしまうつもりだということを聞くことになる。


 それからマヌケはそれを阻止するために準備する。


 その一方でアンブは新しく中に加わった東の勇者候補(以下ヨゴレ)と共に北の勇者候補を探す為にテンガラスへ向かった。


 役に立たないと思っていたヨゴレの一言で、空に浮かぶ巨大な戦艦を雲の中に発見する。


 その中には大量の機械人と、それに守られていた北の勇者候補がいた。機械人は勇者候補の血液を利用して生きながらえていた。


 血液を供給する為だけに無理やり生かされた、ひどい姿の勇者候補を見たアンブとヨゴレはショックを受けてしまう。しかし、突然その子の声がアンブにだけ聞こえたのだ。


会話をしてしまったことで殺して楽にしてあげることが出来なくなってしまったアンブだが、本人からの必死なお願いを聞き入れて遂に刃を向ける。


 そして、巨大な戦艦と共に全てを炎の中に葬ってしまった。

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