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戦国商人立志伝 ~転生したのでチートな武器提供や交易の儲けで成り上がる~  作者: 須崎正太郎
第六部 山田俊明編(1582~現在進行中)

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第二十二話 佐々成政、降伏

 秀吉が関白となり、秀吉包囲網の諸勢力はいよいよ窮地に追い込まれた。


 四国の長宗我部氏は、羽柴秀長率いる10万の大軍に追い込まれ、8月6日――四国攻め開始から2か月にも満たない時間で降伏した。


 この四国攻めには、かつて秀吉と敵対していた毛利輝元の軍も参加していた。毛利氏はかつて、長宗我部氏と友好関係にあったのだが、このときは秀吉方についた。これ以降、毛利氏は完全に、関白秀吉の政権下大名として生きていくことになる。


 こうなると、秀吉に敵対している大名は、あとは佐々成政と徳川家康くらいになる。

 家康は、一度は秀吉と和睦し、次男を秀吉の養子とまでしていたが、佐々成政のさらさら越え、ならびにあのときの説得にひどく感銘を受け、


「佐々どののお言葉には感服した。義理なくしてなんの世であろうか。徳川は佐々にお味方する!」


 と宣言し、秀吉方の大名、真田昌幸を攻撃した。


 しかしそこは戦上手の真田昌幸。

 徳川軍を、見事に撃退してしまった。

 こうなると、佐々成政はもはや孤軍である。


「佐々を討伐する」


 風邪を治した秀吉は、公言した。


「軍勢は忠三郎(蒲生氏郷)を中心として組み立てよ。兵糧奉行は神砲衆のカンナに任せる。なお先鋒は前田又左(利家)、副将にわしと山田弥五郎、そして総大将は織田大納言(信雄)どのにお任せしよう」


 抜け目のない組み立てだった。

 勇猛な蒲生氏郷と、兵站に経験豊富なカンナに軍勢の中心を任せる。ここまではいい。


 だが先鋒に前田利家、副将に俺、総大将が織田信雄というあたりが秀吉のうまいところだ。


 佐々とライバルだった前田利家、佐々と仲が良かった俺、さらに佐々の主筋である織田信雄。この三段構えで、戦にして佐々を滅ぼすもよし、和睦して佐々を屈服させるもよし、和戦いずれにも対応できるような陣触れにしてある。


 そして秀吉は、大坂城に集まった諸将の前で、織田信雄に向けて言った。


「大納言どの。これはもはや織田や羽柴、佐々がどうのという戦いではない。主上にお仕えする関白と大納言が力を合わせ、朝廷に歯向かう逆賊、佐々内蔵助を討伐する戦でござる。よろしゅうござるな?」


「……よろしゅうござる」


 織田信雄は、秀吉に平伏した。


「すべて、関白殿下にお任せいたします」


 織田信雄は権威主義だが、権威主義ゆえに権威には従順だった。

 もはやいまとなっては秀吉のほうが上位の存在だと悟っている。

 それに、


(織田家が羽柴家に屈したのではない。まず朝廷があり、その中で羽柴と織田の序列が違うに過ぎない)


 と、みずからに言い聞かせているようだった。


 このころから秀吉は、信雄に対してだけでなく、諸大名に対しても、朝廷内の序列をことさらに口に出すようになっていた。そうすることで、


(百姓の下になどつけるか)


 という諸大名のプライドをなだめることができるし、そうしなければならないほど、秀吉の出自が低かった、とも言える。


 ともあれ。

 こうして秀吉は、織田信雄を中心とした70000の軍勢を率いて佐々成政がおさめる越中国へと向かった。


 さて……。

 俺は羽柴軍の中核に、神砲衆300と、秀吉から借りた与力勢2000を合わせた軍を率いて、ゆるゆると馬を進めていた――




 秀吉軍は、猛攻――

 越中に進撃し、要所の砦を次々と陥落させていく。

 佐々軍は、ほとんど抵抗も見せず、佐々成政の籠もる富山城に逃げ込んでいった。


 秀吉本陣は、歓喜に沸いた。

 誰もが、勝利を疑わなかった。

 秀吉本人も、ずっとニコニコ顔であったが、そのときである。


「大殿、いえ、殿下。殿下はこちらか」


 聞き覚えのある声がした。

 振り返ると、前田利家が近侍を従えて本陣に入ってきたのだ。

 前田利家が入ってくると、秀吉がいっそう破顔し、


「おう、又左。よう参った。先陣を申し伝えておったが、はっはっは、敵がこれでは働き甲斐もなかろうが」


「いや、まったく。オレっちがこれまで苦戦していた佐々勢がこうもあっさり退却していくとは、さすがは殿下じきじきのご采配でございますなあ。……おう、山田、お前さんもここにいたか。久しいな!」


「まったくだ。こうしてまともに会うのは何年ぶりだ」


 前田利家は、柴田勝家さんとの戦いのあと、ほとんどずっと加賀国にいたので、俺とはろくに顔も合わせなかった。


 めっきり老けた顔に、秀吉を関白殿下と呼び、追従気味の言葉を連ねる前田利家を目の当たりにして、俺は、本当に時代が変わったのだと実感した。あの、槍の又左がすっかり羽柴家の重臣の顔をしている。


「実に懐かしいぜ。津島のころを思い出す。オレっちに、お前さんに、殿下――いや、昔語りはつまらぬな。とにかく今夜は楽しい。はっはっは」


 前田利家が俺に笑顔を向けながらも、昔話をやめたのは、秀吉のことを気にしたのだろう。


 尾張津島の木下藤吉郎時代を、諸将の前で話題にするのは、関白秀吉にとってあまり望ましくない。秀吉はいま、主上にお仕えする日本最高の人臣なのであり、津島の町を駆け回っていた足軽組頭の藤吉郎時代を話題にされては困るのだ。


「殿下。富山城攻めも、ぜひこの又左にお任せを。必ずや内蔵助の首をあげてみせましょう」


「ふむ、よう言うた、又左。では先陣は汝に――」


 と、ここで秀吉がチラリと俺を見た。

 ここか。――俺は相棒の意を汲んだ。


「待て、又左。戦う前に、この弥五郎に出番をくれないか。……内蔵助は俺が口説き落としてみせる」


「なに? いや、しかし――」


「しかしもカカシもない。……又左も皆も知っての通り、内蔵助は俺にとって若いころからの朋友とも。ここで殺すのはあまりに忍びない。……また、殿下が関白に就任された直後のいくさでいきなりの殺戮はいかがなものか。ここは新生羽柴政権の旗揚げを見せる意味でも、内蔵助に対する慈悲を世間に見せるべきではないか!」


「よう言うた、弥五郎! さすが我が腹心!」


 秀吉は膝を叩いた。


「ならば、内蔵助の説得は汝に任せる。よいか!?」


「任された!」


 俺は大きくうなずいた。


 秀吉はこのとき、戦うのを恐れていた。俺はそれが分かっていた。

 関白になった直後の大戦である。もしも手間取れば、あるいは負ければ、世間から、羽柴政権は意外に弱いと思われてしまうだろう。今回だけは絶対に負けたくない戦いに違いない。


 だからここで俺が出しゃばり、内蔵助を口説き落として降伏させれば――

 秀吉は関白の威光で敵をくだし、俺は親友の佐々成政とその家来たちを助けることができるのだ。


 あとは……

 俺が、佐々成政を説得できるかどうか、だ。


「山田」


 前田利家が、俺に視線を送ってきた。


「すまない、又左。ひさびさに会ったのに、お前の出番を奪ってしまって」


「気にするな」


 と言いつつ、前田利家は俺に顔を近付けてきた。


「実は前田家も佐々家との戦いで疲弊していた。お前さんに内蔵助を説き伏せてもらえれば、ずいぶん助かる」


「お前、……実は藤吉郎同様、俺が出しゃばると読んでいたな?」


「バレたか。へっへっへ。……内蔵助説得は頼むぜ、弥五郎。お前さんならできる」


 友との再会はやはり良かった。

 何年経っても、友は友だ。


「なんじゃ、汝ら。関白の前で内緒話とはけしからぬぞ」


「ああ、申し訳ない、殿下。男のこそこそ話でござった。……じゃあ頼むぜ、弥五郎。富山城に行くのなら、オレっちの家来を何人か貸そう。腕利きをつけてやるぜ」


「いや、多人数で行くと逆に良くない。ここは3人でいく。俺と伊与とカンナだ」


 昔の佐々成政を知っている俺たちだけで行くほうが、いいのだと俺は思った。

 秀吉は、うなずいた。


「それが良かろうな」




「あたし、久しぶりにいくさの場におるばい。あたしまで連れていくなんて、どういう風の吹き回しね?」


「内蔵助に会いにいくんだ。ひさびさにあいつに会いたくないか?」


「会いたい。あたし、佐々さんとまともに話すの何年ぶりやろうか。なつかしかぁ」


「佐々さんも、尾張のころは、ふらりと神砲衆の屋敷に来ていたものだがな……」


「だから今日は、お返しにふらりと富山城に行こうというわけさ。……おおぉい、撃つな、撃つなよぉ。使いを出しておいただろう! 神砲衆の山田弥五郎だ! 内蔵助はいるか!!」


 富山城に徒歩で近付いていった俺は、手を振りながら叫んだ。

 すると、富山城の足軽たちが顔を見合わせる。

 やがて、ひとり、ヒゲを生やした男が前に出てきた。


「山田どのですな。それがし、佐々平左衛門と申します。失礼ながらお顔は存じ上げております」


「山田弥五郎です。ご存知とはありがたや。佐々内蔵助様にお会いするべく、妻二人とまかり越しました」


「うかがっております。それがしが主、内蔵助のもとまで案内仕る」


 俺たち3人は、佐々平左衛門に案内されて富山城の中を進む。


 途中、何度も佐々軍の兵に遭遇した。

 誰もが俺たちの顔を見て、ヒソヒソとやっていた。


 ――あれが山田弥五郎か。


 ――その隣のふたりが、奥方だそうじゃ。堤伊与と蜂楽屋カンナ……。


 ――おれは昔、見たことがあるぞ。長篠の戦いのときに……。


 俺たちもずいぶん有名になったものだなと、ちょっとくすぐったくなりながら城主の間に入る。


 佐々成政は、いた。

 こめかみのあたりが真っ白になっている。

 浜松城で会ったときより、さらに少し老けた印象だ。


「内蔵助。俺だ」


「言われずともわかる。しかし堤はともかく、蜂楽屋まで連れてきたか」


「懐かしいだろう? ……連れてきたらまずかったか?」


「いや。……酒でも用意させようか。それとも茶がいいか?」


「茶がいいな。真面目な話をする。酔って前後不覚になってはまずい」


「酒で不覚を取れるような自分ならば、むしろ気が楽なのだが」


「それで不覚を取ったのが久助(滝川一益)だ。ずっと後悔しているようだぜ」


「それもそうか。我々はこれでよかったのだな。――」


「佐々さん。酒のつまみにと、これを持ってきたんやけど」


 カンナが持っていた袋から、竹の皮を取り出した。


「なんだ、それは」


「尾張の梅干し。取り寄せたとよ。つまみじゃなくても、お茶請けにもええと思うけれど。……食べてほしいと思うて、ね」


「…………(じぃ……)」


 佐々成政は黙然としたまま、カンナの手の上の梅干しを眺めていた。

 すると佐々平左衛門が、一歩、前へ出た。

 毒味をしましょうか、という態度だ。


 だが佐々成政は、手を出して佐々平左衛門を制すると、


「下がっておれ。ここは自分たち4人でいい」


「は。……承知仕った」


 佐々平左衛門は、一礼して去っていった。

 部屋の中には、俺たち4人だけになる。


 佐々成政は、竹の皮をすっと開くと、中にあった梅干しをひとつ、口に含んだ。


「どう? 美味しかろ?」


「……(こくこく)」


 佐々成政は、彼らしい無言のうなずきを見せた。




 やがて茶が運ばれてきたが、それだけだった。

 城主の間には俺たち4人だけが残り、しばらく無言で茶と梅干しを戴いていたが、やがて俺は口を開いた。


「降伏しろ、内蔵助。兵と民のためだ」


「断る。筑前が許せぬ。徳川家への義理も立たぬ」


 確かに、あれほどの大演説をしておいて、徳川家と共に秀吉に対抗する意思を見せておきながら、ここで自分だけ降伏するのは美しい姿ではないだろう。だが、


「今回の軍の総大将は、織田三介さまだ」


「知っている。形だけだろう」


「形だけでも、織田は織田。……藤吉郎なりの気遣いだと思わないか。羽柴に降参するのは誇りが許さないだろうが、織田が相手ならば降参しても佐々家の恥にはならない」


「同じことだ。織田三介さまはもはや羽柴の傘下。それに屈するは羽柴に屈するも同然」


「それで義理が立たぬ、か。多くの者が亡くなる結果になるとしても、戦をするか」


「おれは武士だ。骨になってもおのれの意地と信念と義理を通したい。おれは山田、お前とは、そう商人とは違うのだ」


 佐々成政は淡々とした調子だが、おのれの意見を決して曲げぬようだった。

 昔からそういう男だった。自分が認めぬと言えば、どこまでも他人の意見を認めない。


 昔の話だが――

 かつて前田利家が、信長公のお付きであった拾阿弥を斬ったとき、成政は「又左には失望した」と言って、距離を置いた。


 その後、柴田さんの下で前田、佐々両名が働いていたときも、決して仲が良くはなかった。拾阿弥斬りから、すでに何十年も経っているのに。おのれが認めぬと決めたらいつまでも認めない。そういう硬骨すぎる一面が佐々成政にはある。


「……越後の上杉景勝も、羽柴方です」


 伊与が口を開いた。


「このままでは佐々家は、羽柴と上杉に挟み撃ちに遭うでしょう。そうすれば佐々家滅亡は必定。それを知ってなお戦うのが、侍でしょうか。兵や民を不幸にせぬのも、立派な侍の生き様ではありませぬか」


「嫌な人間は羽柴や上杉に降るように、言う。共に戦いたいやつだけ富山城に残れと言えばいい」


「なして、そこまでして藤吉郎さんを嫌がるんね。いま降伏すれば、越中の港も街道も商人も、上方と仲良うできるようになって、みんな大もうけ――」


「銭ですべてが動くと思うな。銭ですべてが動く世の中が嫌だからこそ、おれは戦う。おれ自身の意思を世に示すのだ」


「もう~! そうやって戦い、戦い、また戦い。永遠に終わらんやないね! 天下静謐が信長公の夢やったろうもん。それをなして、あんたが……!」


「佐々さまのお気持ちも分かるが、延々と続く戦の世の中、どこかで誰かがぐっとこらえなければ、天下の泰平は永久に訪れません」


「天下泰平、おおいに結構。それはこの内蔵助を滅ぼしてから、泰平にすればよい」


 もはや売り言葉に買い言葉というか。

 ああ言えばこう言う的に、佐々成政は戦おうとしている。

 俺は心の中で小さく息を吐いて――


「その骨太さ、見事だ、内蔵助。だがな」


「だが。……なんだ?」


「その義理と骨太の世界を、なぜ死んで成し遂げようとする。死んでは花も咲くまいが」


「咲く。小さくとも実のある花が咲く。佐々内蔵助の描いた義理と忠義の世。おれが死んだあとでも、誰かが継いでくれれば――」


「いいや。……いま、お前がやるべきだ、内蔵助。お前自身が羽柴政権に入り、成し遂げるべきだ」


「なに……?」


「義理と忠義の世界を作りたいのだろう。ならばいまから羽柴家中に入り、重臣となり、そういう世を作ればいいじゃないか。大坂で、京の都で、そういう世の中にしたいと大声で訴えるべきだろう。なぜ富山で死んで、顔も知らぬ後世に夢を託そうとする。いま、自分でやれ。自分の理想と夢は自分で叶えるべきだ!」


「それは……無理だ。筑前がおれの言うことなど聞くとは思えん――」


「ならば世間はもっと聞かない。……関白ひとり動かせぬような男の言うことなど、世間も後世も聞くまいぞ、内蔵助!


 藤吉郎はお前を殺さない。殺す男ではない。滝川久助も織田三介さまも家来になったじゃないか。ならばお前は藤吉郎の家来となり、藤吉郎や羽柴家中に、公家に、商人に、職人に、百姓に、おのれの言い分を堂々と叫ぶべきだ。お前の言い分が本当に正しいなら藤吉郎も世間も必ず聞く耳を持つ! そうじゃないか!?


 徳川さまさえ動かしたお前だ。

 次は藤吉郎と世間を動かしてみせろ。

 できるはずだ。こんなところで犬死にするより、よほど難しいことだろうが、できるはずだ。


 藤吉郎と徳川さま、両方動かせた人間なんて、信長公くらいだが――

 内蔵助、かつてお前が言った言葉を俺もいま、言おう。


 佐々内蔵助なら、織田信長を超えられる!


 お前が考える義理と忠義の世を、いまやるんだよ。いま、お前がやるんだよ。それができるんだ、いまならば!


 ……どうだ。

 どうだ、内蔵助! どうだ!


 ……内蔵助。……俺はお前に死んで欲しくもないんだ。……頼む……」


 最後のほうは、わずかに嗚咽がまざっていた。

 本音だった。こんなところで佐々成政が犬死にして、いいはずがない。


 俺は誰にも、無駄な死を遂げて欲しくはない。

 そう思って生きてきた。これからも、ずっとだ。


「…………」


 佐々成政は、無言。

 数分間、呆然としたようにも見えたが。


 やがて。

 佐々成政は、口を開いた。


「あくまでも、織田三介さまに降伏する。そこだけは譲れない」


「内蔵助!」


 やった!

 内蔵助が、分かってくれた!

 死なないぞ、内蔵助がここで死なないぞ! やった!!


 俺は伊与とカンナと笑顔を合わせると、改めて大きくうなずいて、


「よく言った。よく言ってくれた! 任せろ。佐々家からもうこれ以上、決して人を死なないようにしてみせる。……伊与、カンナ、戻ろう! 羽柴の本陣へ! ……和睦、成立だ!!」


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