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海に作った城のように。
とりあえず一作品目。書いてみました。
読んでいただけると嬉しいです。
言葉ってなんだろうな。
それは、砂で作った脆い団子じゃないの。
「信じて」って言葉も
「好きだ」って言葉も
水で流しちゃえば全部消えちゃうんだ。
「存在」「拒絶」「愛情」
一生懸命作ったそのフレーズに。
思い切りの言葉をぶつけるの。
そんな「愛」を受け取ってくれる人なんていないよね。
「私に構わないでよ」って
素直にならない私の気持ちを
どうして君は素直に受け取ってしまうのだろう。
言葉に水でもかけて流してしまえばいいのに。
どうでしたか?この詩は言葉なんて当てにできないっていうのが伝わればいいなって思って書きました。
ちょっと私の感情もうまく言葉にできないんですけどねww
読んで何かぐっとくるものがあったら言いなぁ・・・なんて思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます!