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県大会まであと少し!謎の副担任登場⁈

県大会にしようと思いましたが

少し話を変えます

第十四章

夏休みが終わって3日が過ぎた。

そんな日に、学園長からの呼び出しをくらった。

「失礼します。」

と入っていくと学園長のメイドの真子さんが人差し指をたて口に当てていた。

「どうしたんですか?」

「今、学園長がおやすみになっていますので静かにしてください。」

「寝ているんだ。」

さすが、体は小学2年だな。

「それで、俺に何のようだったんだ?」

「それは、県大会についてのお話をしようと思いまして。」

「そういえば県大会があるんだったな。」

「はい。なので、私が学園長のかわりに県大会の説明をします。」

「けど、これってみんなに聞いてもらった方が手間がかからないと思うけど。」

「それは大丈夫です。あなた以外の人達は、もうすでにご存知ですから。」

なるほど、俺だけ仲間はずれってことだね。

「それでは、説明させてもらいます。まず県大会は、トーナメントではなくリーグ戦で行われます。」

えっ⁈トーナメントじゃなくてリーグ戦ってことは、どうだけ戦うねん。

そんなことを思いつつその後の説明を聞いていた。

「1回の戦いで出れる人数が決まっています。え〜と…5対5です。他は、特にありませんね。」

「ほわぁ〜。ぐにゅぐにゅ。」

学園長の金子が起きた。

「おはよう。お兄ちゃん。」

とぼっとぼっと手をあげながら俺に近づいてきた。

「おはよう、金子。」

俺は金子を抱っこしていると

「お兄ちゃん、遊ぼうよ。」

と聞かれたが

「悪いけど金子、俺もうすぐ授業始まるから。」

と言って学園長室を後にした。

教室に戻るとミントが話しかけてきた。

(大丈夫だった(・・;))

「大丈夫だよ。」

(県大会のことなんだけど、1回戦目、魏南代表らしいよ。)

「魏南って強いのか?」

(うん、県でベストファイブだって話だよ(o_o))

「ふぅ〜ん。でだけど俺らってベストいくつなんだ?」

(私たちは、ベストツーだよ(^_^))

「ベストツー⁈俺らってそんなに強いの?」

「おまえ、あの戦い方を見てその言葉はないだろう。」

そこに来たのは、和也だった。

「よっ!」

「おはよう。」

(おはようございます(♯`∧´))

なぜか怒っている。

「わかっているよ。あんなけはやく戦いが終わるんだからベストツーに入っていてもおかしくはないんだろ。」

「わかっているならいいんだが。」

「は〜い。そろそろ座ってね〜。」

みんな席に着くと、

「それではHR始めたいけど、転校生ではなく新しく来た副担任を紹介しま〜す。」

みんなが騒ぐ中トビラが開いた。

「おまえらに名を言いたくないが教師になった以上、仕方なく言おう。夜眼景子だ。」

眼帯をした偉そうな先生だった。

そのまま教室の端にある椅子に座った。しかし、

「「「「「「「「えっ⁈」」」」」」」」

たぶん教室にいるすべての人が言っただろう。言わないとおかしい。なぜなら今来た先生が生徒の後ろでゲームしだしたのだから。

「何を見ている。私なら授業には参加しんぞ。」

県大会が始まるのに変な先生が来た。

謎の副担任⁈いやぁ〜ここで出したのはいいけど次に繋げれるかわかりません。

感想よろしくお願いします。

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