異世界人に拾われました。
なんとなく書いてみました!
僕の名前はラムネ。普通の野良猫。
異世界人(?)に拾われました。
「これがこの世界の猫!私の世界の猫と同じじゃない!どこの世界も猫はかわいいものね〜!」
この人、日本人じゃない。外国人でもない。
白い肌に、口紅のような色の髪の毛。目はレモンみたいな黄色。こんな色の人、この世界にいるわけない。
「私はミーナ!こう見えて普通の市民なの!」
貴族みたいなドレスを着てるのに、普通の人だったんだ。
「猫ちゃん、あなたの名前は?」
「にゃ〜…」(ラムネです…)
どうせ伝わらないのに…
「あら、ラムネって言うの?かわいい名前じゃない!」
「え?」
「これ、私の能力!動物と話せるの!」
「へぇ、異世界人ってすごいんだね〜」
「うん、みんな何かと能力を持ってるよ!」
「ほーん…」
「じゃ、せっかく異世界に遊びに来たし、観光しようかな〜!おすすめのお店とかってある?」
「お店?うーん…あ、どっかの電光掲示板でアイス屋さんの広告を見たよ。美味しそうだったよ〜」
「ほんと!?いいじゃん、そこにする!案内して!」
「うん。たしか…」
なぜか、僕はミーナをアイス屋に案内することになりました。
「ここだよ」
「わあ、ありがとう!じゃあ買ってくるわ。少し舐める?」
「猫は食べれないよ…」
ミーナはふっと笑って、財布を持って店へ入って行きました。
数分後。
「おまたせ〜!買えた買えた!見て、3段アイス〜!」
「うわ、多い…」
「全部食べるからいいの!いただきまーす!うんうん…美味しい!冷たくて甘〜い!」
「良かったね」
なんだこの人…
僕が住んでる地域は、猫嫌いの人が多くて、いつも避けられてたな…
こんなに仲良くしてくれる人、初めて見た…
「ねえ、ミーナ」
「なに?」
「もし良かったら、僕を君の世界に連れて行ってよ」
「…うん!いいよ!ラムネかわいいし!ちょっと手続きは面倒くさいけど、私がんばるね!」
後日、僕はミーナと一緒に異世界へと旅立ちました。
「…!!?」
なぁんだ、夢か。
「みずき、遅刻するわよー!」
「はーい…」
歩いて学校に行く、いつもの1日が、また始まる。
異世界、行きたかったな…
どうだったでしょうか!
読んでくれてありがとうございました!




