ファイル⑥ キアラ&ラキア -Chiara&Rakia-
キアラ(姉)
年齢:初登場73歳(成長は8歳で止まる)
魔法:炎・雷・光が得意、後に風も習得 → 攻撃多彩
性格・口調:
毒舌家、丁寧口調「ですます」、一人称「ウチ」
アークには特に毒舌だが、好意の裏返し
髪色・髪型:赤髪、耳が隠れるくらいのショートカット、7:3分け、右側(7の方)に白木蓮の花飾り
瞳:牡丹色
服装:セーラー服(赤ライン)、膝上10cmくらいの赤チェックのスカート、水色ロンパース一体型
性的に揶揄われると顔を赤らめる
名前の由来:Chiara→イタリアの言葉で光や輝きを意味する
アークからの呼称:双子毒舌妖精
アークとの関係:恋心を抱き隠そうとするが隠しきれていない
ラキア(妹)
年齢:初登場73歳(成長は8歳で止まる)
魔法:水・氷・闇が得意、後に土も習得 → 万能的
性格・口調:
不遜な物言い「~してやるのだ」「有難く思え」、一人称「我」
時々日本の知識を披露 → 理由は「なんとなくなのだ」と答える
髪色・髪型:青髪、キアラと瓜二つだが分け目逆で3:7、左側(7の方)に百合の花飾り
瞳:水色
服装:セーラー服(青ライン)、青チェックのスカート、桃色ロンパース一体型
放置プレイや罵りで興奮するドM
変態でアークを度々襲おうとする
たまに慰めており、それをネタにされると羞恥心で顔を赤らめる(ドMなとこや、何かと襲おうとしてる事に羞恥心を感じていないのに)
名前の由来:LaKia→アフリカで大地や自己肯定感と呼ばれる
アークから双子不遜妖精と呼ばれている
アークとの関係:救出後依存・忠誠心あり
共通点
種族:妖精族(精霊族の一種)
成長:8~12歳で止まる
寿命:約400年
羽根:敏感で触られると嬌声が出る、普段は幻魔法で隠す
胸のサイズ:Aカップで密かに気にする
双子妖精姉妹:心理項目
精霊族の集落に近づく者を人間と侵入防止結界の維持
突如進化した魔獣がラキアを誘拐
魔獣が「助けたければ結界を解け」と脅迫
キアラは、家族を守るか役目を守るかで葛藤
ここでアークが登場
圧倒的な力差でキアラを負かす
しかし酷い仕打ちはせず → キアラは興味を持つ
キアラがラキアのことを話す → アークが救出を引き受ける
アークは戦闘で負傷、数日間目を覚まさず
命懸けでラキアを救出 → キアラはアークを心から信頼し恋心を抱く
ラキアの心情変化
他の精霊族は引き籠り種族で見捨てる中、アークだけが助けた
「もう捨てられたくない」という心理 → アークに依存、体を使って心を引き留めようとするが、そこに恋心はない
助けられたことにより、勝手にアークに忠誠心を誓う(アーク的には迷惑)
オマケ
従魔設定:ディスファーレ
種族:神獣(鳥系)/本来は神鳥???(成熟期未登場)
世界観の獣分類:
魔獣:人間に害を与える
霊獣:人間と棲み分け可能
神獣:高度な知性を持ち、人語を話し恩恵を与えることもある
契約経緯
アークとエーコが、タマゴ状態のファーレを発見。
鑑定で神獣のタマゴと判明し、従魔契約を実行。
2人ともスキル「霊獣契約」を持っていたため、通常なら神獣契約は不可能だが、タマゴ状態ゆえ契約成立。
ただし契約は不完全で、本来神獣契約で可能な「思念伝達」「感覚共有」が使えない。
主従関係も曖昧で、ファーレが「主はどちら?」と質問。結果、エーコを『主『、アークを「主より上」で『主上」と呼ぶことに。
口調・性格
生まれたては拙い言葉だが、数ヶ月で流暢に。
古風で気品ある口調。一人称は「妾」。
基本的に上から目線だが、主と主上には敬意を払う。
所作は優雅(例:右の羽で顔を隠してお辞儀)。
生まれながら知識を持つが、意味を理解するのに時間がかかる。
外見
幼年期:鮮やかな赤い羽根を持つ小鳥。アークかエーコの頭に乗っていることが多い。
2歳~4歳の間に長い眠りに入り成長期に進化
成長期(4歳~):羽を広げると全長3m、プテラノドン型。羽は鮮やかな赤で指付き翼。
成長期進化の際『スキル 変化』が追加。詳細は明かされていない。
契約の変化
ファーレは不完全契約の事実を告白するが、自ら望んで契約を維持。
ファーレがが5歳になるまでにアークが「神獣契約」スキルを習得し、完全契約が成立。
口調・台詞傾向(初期):
他者への敬意はやや薄く、横柄な言い回しあり。
アークに対して口が悪い者には容赦せず「コレ、主上に対しなんたる態度。弁えろ!」などと叱責。
アークに「経緯を持って接しなさい。話し合いで終わるものも終わらなくなる」と諭され、他者への高圧的態度がやや緩和される。
抜粋台詞例:
「御心のままに、主上」
「妾は、ラック鳥を所望します」
「主上、2km先で待ち伏せがあります」
「妾が蹴散らしますか?」
「練度が低いです。この程度なら十万いても造作も有りませぬ」
通称
ファーレ(由来:某召喚獣キャラのオマージュ)