魔族アクアシーズ
俺達は、臨戦態勢をとっている。
「待つのじゃ~!」
赤髪赤目で耳が尖っている、美少女の幼女だった。
服装は黒のゴスロリのだった。
鑑定した。
アクアシーズ
61歳 魔族 レベル200
HP1000/1000
MP5000/5000
スキル
生活魔法
未来視
自己再生回復
剣術レベル5
体術レベル5
闇魔法レベル5
土魔法レベル5
魔力感知
気配察知
縮地
魔族……この魔族TUEEEEE!
「なぜ、魔族が、こんな所に……」
「ほんとに、魔族?はじめて見るわ!」
「妾は、盗賊に捕まったのじゃ、お主らが、盗賊を倒したのか?」
「そうだ!」
「命の恩人なのじゃ、ありがとうなのじゃ、妾はアクアシーズで、アクアと呼ぶのじゃ!」
「それで、アクア、お前強いのに、盗賊に捕まったのか?」
「妾は、外の世界を見たくて、魔族領を出て、素敵な旦那を見付ける旅に出てなのじゃ、そこではじめて出会った男達に声を掛けられ、気がついたら、全身拘束され、身動き出来ないまま、昨日ここに連れて来られたのじゃ!」
まあ、いくら強くても、俺も姉さん
達も拘束されたしな…
「でも、こうして素敵な旦那が見つかったのじゃ!」
そう言って俺に抱きついて来た。
「へっ!」
「ちょ、ちょっと何してんのよ?」
ノアが引き離そうとするが、レベルも高くアクアにカニ挟みで、俺に抱きついてるため、離れない。
「アクアわかったから、一回降りてくれ」
「わかったのじゃ!」
「姉さん、魔族の事教えてくれ!」
「魔族は、人族よりも魔力量が多く、昔は、魔族の王は、角が生えていた。ヒデオ タチバナ率いる人族と魔族の戦争で、魔族は敗れ、それから、人族と魔族は和平を結んだ。その後魔族は、見つからない場所に住み、姿を現す事はなかった!そんなもんかな」
「姉さん、ありがとう!」
「アクア、どうして俺なんだ?」
「一番は、恩人であるし、何より強い、魔力量なんて、妾の倍以上あるし、それにイケメンである、黒髪黒目なんて、はじめて見るのじゃ!もしかしたら妾は、お主に出会うために、旅に出たのかもしれんのじゃ!」
「わかるわ~!」
「お主とは、合うのじゃ~!」
姉さんと意気投合している……。
まあ、魔族だろうと美少女であれば、俺は問題ない。
「わかった、アクアお前も、嫁にしてやる!」
「ほんとか~?嬉しいのじゃ~!」
また、抱きついて来た。
「カズオったら、ほんと節操ないんだから、このロリ男!」
「ロリ男は、やめてくれ!」
それから、戦利品探しに奥の部屋に入った。
部屋には、5人の女性がいて、横には、大きな金庫があった。
女性達は解放し、そのうち2人は、ニホン国の女性だったので、一緒にゲートで、戻る事にした。
この金庫をどうするかな……。
「この金庫開けれそうになさしうだな!」
「ぶったぎるしかないわね!」
「俺の魔剣でも、無理そうだが」
「私に、まかせ!ライトソード!」
お姉さんは、光魔法の光の剣が出て、金庫真っ二つにぶったぎった。
「姉さんすごい……」
中から、大量のお金と魔法道具が出て来た。
5000万G以上あった。
「おっ!魔銃発見」
魔銃は、魔力を流して、魔力砲を放つ。
流す魔力量により、威力が上がる。
まさに、俺のための武器である。
魔法道具店で購入すると、1000万Gする。
とりあえず、俺とお姉さんとノアで、お金と魔法道具を分けた。
ゲートで、ギルドマスターの部屋に戻ると、ギルドマスターがびっくりして、椅子から落ちた。
紫のパンツが丸見えである。
アクアもびっくりしていた。
「カズオ、今度から、ゲートで、ギルドマスターの部屋に来るのは、やめてくれ、心臓に悪い!」
「す、すみません」
闇夜の月の殲滅した報告をした。
実際にギルドマスターが確認したいらしくて、ゲートで、さっきの根城に戻り、確認してまた、ギルドマスターの部屋に戻った。
「よくやってくれた。そこの魔族も戦利品というわけか?」
「は、はい」
「まあいい、それで、カズオをSランク冒険者に昇格、リリィとアリスはAランク冒険者に昇格する!」
「はい、ありがとうございます!」
「はい、ありがとうございます!」
「ん!ありがと!」
「カズオ、やったね!」
「さすが、私が見込んだ男ね!」
「リン、来てくれ!」
「はい、なんでしょうか?」
「カズオとリリィとアリスのギルドカードのランク変更をしてくれ!」
「わかりました!」
リンさんに、ギルドカード。渡した。
────────────────
読んでいただいてありがとうございます。




