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異世界ギルド創始譚  作者: イワタニ
第四章 王位継承戦争編
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第077話 気高き石、高貴なる石、美しき石

 翌日、ユートたちはようやく改造なった幌馬車に乗って北方大森林の森都への旅が始まった。

 アーノルドが御者を務め、その横でレオナが操り方を教わっている。

 いつもより輓馬に無理をさせる強行軍であるが故に、どう輓馬に必要以上の無理をかけないか、ということを教わっているのだ。

 アーノルドという、馬に関しては右に出る者のいない男が家人であってくれて本当に良かったと思う瞬間だった。

 ユートたちだけだと予備の輓馬を引き連れた上で無理をしての強行軍など思いつきもしなかっただろうし、仮に思いついたとしても無理をかけ過ぎて輓馬を潰してしまっていただろう。


 そして、ハミルトン子爵の命令によってつけられた懸架装置は上等なものであったらしく、決して平滑とは言い難い――少なくとも日本のアスファルト敷きの道路とは比べものにならないくらいでこぼこの道であってもそれなりに快適な旅を約束してくれている。

 それでも多少揺れはあるが、それはむしろ電車の揺れと同じ、心地よい眠りへと誘ってくれる類の振動だった。


「ユート、ユートはすごいのですね」


 アドリアンもエリアも船をこぎ始めたあたりでアナがそんなことを話しかけてきた。


「餓狼族をギルドに入れてしまうなんていうアイディアはわたしでは思いつかなかったのです。それに今回の予備の輓馬を引き連れていけば強行軍出来る、というのも」

「うん? それはアドリアンさんとアーノルドさんのお陰だよ」

「でもそんないい仲間がいるのはユートがすごいからなのです。人を惹きつけることは何よりも得がたい才能なのです」


 そんな風に褒められて、ユートはむずがゆかったが、まあいくら聡いとはいえ八歳児の言うことだ、とそれ以上考えないようにする。


「まあ、運がよかったんだよ」

「ユート、本当に感謝しています」


 アナはそういうと深々とお辞儀する。

 王族としてお辞儀なんてしていいのか、と思うが、ユートはこの世界の正しい常識なんかわかっていないので何も言えない。


「ところでユート、何かあったのですか?」

「何か?」

「今日はエリアとユートの会話がよそよそしかったのです」


 やっぱり八歳児とは思えない聡い子だ、とユートは強く思う。

 昨日の夜のあれから、どうもユートがエリアを意識してしまって少しばかりよそよそしさが出ていたらしい。

 知らないのはアーノルドとアドリアンくらいだが、アナに気付かれるくらいだからあの二人もおかしいと思っていて口に出さないだけかもしれない。


「ユートとエリアは――ええっと、平民のいうところの恋人同士なのですか?」


 今日のアナは少しばかり激しく斬り込んでくる。


「い、いや、違うぞ」


 少しどもりながらそう答えた。

 少なくとも今は、と続けたかったし、ユートもエリアに対する自分の気持ちははっきりしていたが、それを口に出すのは八歳児相手に何やってるんだ、という気分にしかならない。

 だからともかく否定しておく。


「そうですか」


 アナはにこりと笑った。

 それ以上は追及しない、本当におしゃまで賢い子だ。


「ところでアナ、あの旗はなんだ?」


 ユートは話題を変えるように馬車の荷物の一番上に掲げるように置かれている旗を指差した。

 今朝、荷物を積み込むときにハミルトン子爵が慌てて持ってきたのだが、旗であることはわかっても広げて見てはいないのでユートには何かわからない。


「あれはわたしの紋章が描かれた旗なのです。ブラッドリーが慌てて作ってくれたのです」

「紋章?」

「そうなのです。わたしは勅使として北方大森林の森都へ赴くのですから、それを表象するために紋章の入った旗と、敵意がないことを表す休戦旗――白旗を掲げるのです。そうでないといきなり矢を射かけられるかもしれません」

「今は掲げなくていいのか?」

「ここは王国領内ですから、別にどちらでもいいのです。でも掲げてしまえばわたしがいることがわかりますから、少しでもタウンシェンド侯爵一派に悟られないようにした方がいいかと思うのです」


 アナはまあ、もう悟られていると思いますけどね、と自嘲気味に笑った。

 確かに北方総督府に入るときも総督専用馬車で入ったし、幌馬車に急いで懸架装置の移植をやっているし、高貴な人物がきていることは総督府で知らない者はいないだろう。

 そして、この時期に北方を訪れる、ハミルトン子爵ですら気をつかわないといけない高貴な人物といえばアナかアリス王女しかいない。


「どんな紋章なんだ? 広げて見ていいか?」

「構わないのです」


 ユートは考えるのをやめて紋章の方に話を移す。

 アナの許可を取って広げてみると、青色のハート型の盾の中に金色で十字が描かれている紋章だった。

 地球にいた頃に見たもっと複雑な紋章――例えば盾がいくつにも分割されているだとか、両側にワイバーンがいるだとか、上に王冠が乗っかっているだとか、標語が書かれているだとか、そういうものだったが、どうやらそこまで複雑な紋章とはなっていないようだった。


「金十字はノーザンブリア王家の紋章、そしてハートの盾は私の紋章なのです。」


 アナはそう説明してくれた。


「つまり、家に代々の紋章があって、その紋章と組み合わせるのか?」

「そうなのです。姉様は普通の盾に雪の結晶、父様も同じ盾に星に王冠なのです」

「王冠?」

「王冠は王様しかつけられないのです」


 なるほど、紋章学という奴か、とユートは感心する。

 そういえば紋章は組み合わせたりルーツを表したりする、ということを、好きだったサッカークラブのシンボルマークの話を聞いた時に言われたような気がしたが、ここまで詳しくはない。


「他にもウェルズリー伯爵家は薔薇の紋章なのです。それに当代のジャスティンは軍人として活躍できるよう雷光を加えて実際に戦場で活躍したので、雷光のウェルズリーと呼ばれるようになったのです」


 なるほど、そういえば死の山から下りてきてハミルトン子爵と会った時にそんな戦旗をレオナが見たと言っていたような気がした。

 ユートも間近で見たはずのその紋章を思い出そうとしたが、あの時の疲労のせいか思い出せない。


「そういえばなんでアナはハート型にしたんだ?」

「わたしはいつかは嫁がねばなりません。母様は側室ですし、王女はいつかは降嫁するか、隣国に嫁いで国の為に役立たねばなりません」


 アナは悲しそうに笑った。

 紋章をハート型の盾にしたのは少しでも恋をしたいという願望、なのかもしれない、と思い、そしていつも天真爛漫なこの少女がこんな顔をしているのを見て言葉を失った。


「アナは、えらいな」


 やっと絞り出した言葉はそれだけだった。

 そう、えらい。

 幼い身で国の為にと考え、恐らく傅育官について様々な勉強をしてきたことを全部ひっくるめた、陳腐な言葉だ。


「そんなことはないのです」


 そう言いながらも満更ではない顔をして笑った。




 ユートたちの強行軍はアーノルドの腕がよかったのか、一週間ほどで北方屯田領を出て北方大森林へと入ることが出来た。


「ここから森都までも一週間くらいだニャ」


 レオナはこのあたりにも来たことがあるらしく、何気ない顔でただ距離だけを測っていたが、ユートたちは北方大森林に呆気にとられていた。


 大森林には太古の昔からこの地にあっただろう、見上げんばかりの大木が並んでおり、少し霧がかかっていることもあって幽玄な雰囲気を醸し出している。

 そして、街道はその大木の間を縫うように存在しており、まるで木のトンネルを潜っているようだった。

 昼間でも薄暗いその森のトンネルは、薄暗さもあって二度と帰ることが出来ないのではないか、と思えるほどであった。


「すごい……」

「ああ」

「私も言葉では聞いたことはありましたが、これほどとは……」


 エリアやユートはもちろん、いつもは冷静沈着なアーノルドですらそう呆気にとられているほどだった。


「早く行くニャ」


 当たり前の光景に感動しているユートたちに、レオナが苛立たしそうにそう言ってようやくアーノルドが輓馬に鞭をくれ、馬車がそろそろと動き出した。


 森のトンネルの中は薄暗くも木漏れ日が時折差し込み、真っ暗というわけでもなかった。

 街道もまた意外なことにきちんとした幅員を確保されており、どうやってこんな街道を森の中に敷設したのだろうと不思議に思った。

 木を切り倒した形跡もないし、だいたい木を切り倒したならばこんなトンネル様にもなるまい。


「それは簡単ニャ。少しずつ少しずつ、毎年少しずつ広げていくニャ。森は何千年も何万年もかけて石と水から作られたニャ。焦ったらダメニャ」


 レオナはそれに簡単に答えを与えてくれた。

 北方大森林の住人ならではの哲学なのか、それとも長年の知恵なのかはわからなかったが、ともかくそういうことらしい。


「でもこんな道作って大丈夫なの? 北方軍も森都まで一直線じゃない」


 確かにエリアの言う通り、途中で防衛するような拠点も見当たらないし、北方軍と戦端が開かれればあっという間に森都が陥落してしまいそうな気もした。


「大丈夫ニャ。あちきらしか知らない間道がたくさんあるから王国軍は立ち往生するしかないニャ」


 レオナはそれ以上は語らなかったが、大森林全体が迷路のような要塞となっているのだろう。

 そして、その迷路の答えを知っているのは獣人たちだけとなると、ゲリラでも相手をしているような状態になって、北方軍がいかに精強でも補給が持たずに敗退する、ということなのだと理解した。


 そうしている間にもアーノルドの御す馬車は進む。

 大森林に入って道がやや整備されていなくなったとはいえ、それでも懸架装置のお陰で快適であり、順調だった。


 そして、北方首府ペトラを出て二週間後、無事にユートたちは森都へと着いた。




「何やつ!?」


 誰何の声が響く。


「ノーザンブリア王国第二王女アナスタシア、エルフ族の長と話をするために参った! ただちに門を開けられよ!」


 誰何の声に、アナが毅然と応じる。


「……しばし待たれよ」


 恐らく上役の指示を聞きに行ったのだろう。


 その間にユートはあたりを観察する。

 街道を塞ぐのは分厚い木で作られた。苔むした両開きの門扉であり、その両側の門柱はわざわざ立てたものではなく、自然の木をそのまま用いていた。

 それ故に頑丈そうな門、そしてよく見れば頭上に張り出した枝にも小さなツリーハウスのようなものが置かれている。

 よく見れば存在しているのはわかるが、高い木と一体化しており初見で全てを見つけるのは困難だろう。


 このように木に偽装された防衛ラインがもしかしたら街道のあちこちにあるのかもしれない。

 だとすると、もし戦争になってもレオナの言うとおり、北方軍がどこから飛んでくるかわからない矢や魔法でやられて死んでいくだろう。

 と、なんで自分は大森林を攻める想像をしているのだ、不可侵条約を結びに来たのに、と気付いて内心で苦笑する。


 十五分ほど待たされて、ユートたちは森都の中に通された。

 馬車の前後を長い耳、そして金髪の、美しいエルフたちが護衛するように囲んでくれる。

 護衛なのか、警戒しているのかわからなかったが、それはしょうがない。


 そうやってしばらく行くと、森が開ける。

 大きく、澄んだ湖。

 その湖のほとりには耕作地が点在しており、石造りの家が建ち並んでいるのが見える。

 そしてその湖の真ん中の島に城が建っていた。


 人口はせいぜい数万人と森都、という名前にしては小さな街だった。

 しかし、大きな澄んだ湖を控え、自然に満ちあふれた場所だった。



「こちらでしばしお待ちを」


 湖のほとりの一際大きな石造りの建物に案内される。

 どうやら宿らしく、すぐに侍女や召使いが出てきてユートたちの荷物を運んでくれる。


「わたしの紋章旗を外して欲しいのです」


 アナに言われて、大森林に入ってからずっと掲げていた旗を外す。

 そうしているうちに大広間のような部屋に案内された。


「……広い部屋ね」

「あとで金払えって言われても無理だぜ?」


 アドリアンとエリアは冗談交じりに部屋の豪奢さに驚いている中、アナと、そしてレオナは平然としていた。


「アナはわかるけどなんでレオナがそんな平然をしてるんだ?」

「ここは迎賓館だニャ。他国からの使者をもてなすところだから広いのも当然だニャ――ああ、アドリアンだけは有料だニャ」

「ちょっと待て、なんで俺だけが有料なんだよ!?」


 アドリアンが大声でがなり立てていて、それを聞いた四人は笑っていた。



 そうこうしているうちに使いがやってきて、神祇官――あとでレオナに聞いたところによると、神官の長であり、すなわちエルフ族の長のことらしい――が晩餐会を開く、という。

 誰が出るか、と聞かれたのが、平民のアドリアンとエリア、獣人のレオナはパス、アナとアナをエスコートするユート、そして執事格の家人であり一応貴族でもあるアーノルドが出ることになった。



「一応ドレスを持ってきておいてよかったのです。ユートの分も用意しておきました」


 アナは森都行きが決まった時に、サイズが合いそうな自分用のハミルトン子爵の孫娘のイブニングドレスと、ユート用のハミルトン子爵の嫡男の燕尾服(テールコート)を借りておいたらしい。

 助かった、とユートはほっとする。


「私はレイから借りてきております」


 アーノルドとウェルズリー伯爵ではだいぶ体格が違うのでは、と思ったが、どうやらウェルズリー伯爵ではなく、ウェルズリー伯爵の執事か誰かの服を借りてきていたらしい。


 全員借り物の衣装だが、それでも馬子にも衣装、どうにか見れた姿となる。

 アナには感謝だな、と思いながらちらりとアナの方を見る。

 ピンク色の、つま先まで隠れるくらいの長い丈のドレスであり、綺麗というよりは可愛らしいという方が似合うドレスだ。

 ふさふさとした金色の尻尾は尻尾の穴をあけたのか、ドレスの後ろから顔をのぞかせている。


「では、参りましょう」


 アナは慣れていくらしくドレスの裾を踏みつけることもなく、それでいながら元気よく部屋を飛び出して行った。




「アナスタシア王女、そしてユート卿、よう来られた。我ら森林の一族を挙げて歓迎する」


 晩餐会は湖に浮かぶ城で行われた。

 渡し船に乗り、城の大広間に案内されたユートたちはもちろん主賓席だった。

 エルフ族側のホスト――いや、ホステスとしては恐らく神祇官であろう女性のエルフだった。

 エルフ族の特徴である金髪と長耳は当然として、鼻筋の通った、少し冷たい感じのする美女だった。

 年齢はいくつなのだろう、とユートが他愛もないことを考えているうちに、その女性のエルフが高々とグラスを掲げ、乾杯をする。


「わらわはイリヤ・エーデルシュタイン。エルフ族の神祇官を務める者じゃ。本当によう来られた」

「わたしはノーザンブリア国王トーマスが第二王女アナスタシア・ノーザンブリアと申します。このような歓迎痛み入ります」

「なぜこのような山深いところまで来られたか、今は聞かぬ。今日はせめてくつろがれよ」

「ご配慮、ありがとうございます」


 そんな会話を交えながら、次々と料理が運び込まれてきていた。

 全て熱いほどに熱々の料理だ。


「この地は寒いゆえの、熱い物を熱いまま食べるのじゃ」


 熱すぎてふうふうと冷まして食べるアナを、イリヤ神祇官は微笑ましげに見ていた。

 次々と出される料理は、もちろんマーガレットの作る大衆的な料理とは全く別物であり、それどころかサマセット伯爵が晩餐会などで出してくれる料理とも別物だった。

 恐らくエルフ料理か、大森林料理なのだろう。


 フィクションではエルフ料理と言えばイモムシやらを食べているイメージが強くて少し身構えていたユートだったが、珍しいとはいえ食材そのものは川魚や肉などであり、そこまで恐ろしい物が出なくてよかった、と胸をなで下ろしていた。


 そうしているうちに宴も進み、何人かの女性エルフたちが中央に出て歌を歌い、舞を舞う。

 そういえば、と晩餐会の会場を見回してみてもドレスを着ている女性エルフや女性の獣人ばかりであり、男性エルフと思われる人は見当たらない。

 不思議だな、と思いながら、舞を見ていたが、どうやら大森林やエルフ族の成り立ちを舞っているらしかった。


「あれは、我らが興りの舞、始まりの舞と呼ばれるものじゃ。縁起物ゆえにまれびと殿が来られた時には必ず舞うものじゃ」


 イリヤ神祇官もそんな風に解説してくれる。


「ところでの、ぶしつけなのじゃが……アナスタシア殿はノーザンブリア王女でありながら、餓狼族の獣人にも見える。もしやと思うのじゃが、母の名はニコラシカと言わぬか?」

「ええ、母上の名は確かにニコラシカです」

「そうであったか……ニコラシカは妾の従妹の娘、従姪(いとこめい)になる。アナスタシア殿は従姪孫(いとこおおめい)、ということになるの」

「そうだったのですか!」


 妙なところで縁戚関係があるものだ、と思ったが、なぜそうしたのかは知らないが国王の側室としてエルフ族から王家に入ったならば、確かに神祇官の一族などの高貴な身分というのは当然の話だとも思う。

 そして、同時にこのイリヤ神祇官の年齢はいくつなのだろう、と気にもなったが、さすがに外交の席でそれを口に出さない分別はある。


「ニコラシカは息災か?」

「……母上はわたしが幼い頃に空しくなりました」

「そうか……」


 触れてはいけないところに触れた、とイリヤ神祇官は悟ったらしかったが、それ以上続ける言葉もないようだった。

 まるで暗い雰囲気を振り払うように、歌い手が一際大きな声で歌を歌っていく。


「石神様より賜りし、その名は気高き石(エーデルシュタイン)! 高貴なる石(エーデルシュタイン)! 美しき石(エーデルシュタイン)!」


 気付けば宴は最高潮に達していた。

 会場中のエルフたちが、エーデルシュタイン、と歌を合わせている。


「……そなたもまた、エーデルシュタインの一人じゃ」


 小さな、しかし確かな声で、イリヤ神祇官はアナに語りかけていた。


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