Another・under・World〜episode・losers・story〜
いつか投稿されるであろ話の裏話……
Another・under・World〜episode・Kiras・story〜と同じで少しの掘り下げと何時かの投稿の為の話……
走った。あの化け物から逃げる為に。そしてもう一度殺るために……
そのために今は逃げるしか無かった
あんなにも不死身の力を手に入れたのに……何で……何で……何でだ……
その時に影が差して吹き飛ばされた
『これはこれは……レオナルド。死んで復活した人が居ますね』
何が何だか分からない……
『フョードル……まぁ、良い。これは邪魔だし早めに悪夢見せないと』
何の話だ?
それよりも……
「お前らアレだろ?俺と契約……」
その瞬間、木に叩きつけられる
『僕は別に誰とも契約する気はなかったんですけどね……
如何せん……実……興味の対象が彼女に向いただけです
なので、簡単に潰れてしまっては困りますの』
首を掴まれ木に叩きつけられる。ゆっくりと嫌悪感と倦怠感が体を巡る
女の方を見るが止める所か
『残念な事に私も同じ意見で……私の場合は親友だからよ
それに……貴方は勘違いしてる
私とは契約出来ない。つまりは……私は契約されてるんだよ。既に……』
は……?
『そうだったんですか?。それは別の世界の話ということですか?』
女は嫌そうにしていた
『そうね。シュレディンガーの世界の一つだからこそ認識出来てるのか……
まぁ、そういうこと。私はかつては『死神』と呼ばれた子……キキョウと契約してる偉人
それに彼女に抑えられたけど……この世界とは違う偉人複数人と契約してるから……
どの道無理だったね?』
馬鹿な……
『へぇ。なるほど……と言う事は僕は相当運が良いみたいですね』
有り得ない……有り得ない!
『そして私は……』
雰囲気が変わるのと同時に奴も冷や汗をかいていて
『おっと……彼女も化け物とは……』
そう言うと
『私は元『死の商人』レオナルド・ダ・ヴィンチ。犯罪者よ』
手には銃を持っていて……
そしてゆっくりと向けられる
『……とんだ化け物達が紛れてるもんですね』
終わった……
『それではさようなら。二度と現れることの出来ないように呪いをかけてあげる』
引き金を引かれるのと同時に電気が迸ると意識が一気に暗くなった
次に目が覚めると動けない上に森の中……
そして……
無数の化け物……
完全に理解した……
このイベントが終わるまで俺は生き地獄を味わないと行けないということを……
「喧嘩を売る相手……間違えた……」
そう後悔しながら
「という訳でいつか投稿される話の裏話を投稿していこうかなと……」
「Another・under・World〜episode・Kiras・story〜は犯罪者になってしまった男性と男性の妻で弁護士?の妻の過去の話でしたが
今回はとある出来事が切っ掛けの最終末路です」
「何となくですが何時かの投稿される話の予告に近い話ですね
この話は現在のストックの新しめの話ですので……大体百数話離れてますので……
いつ投稿されるのかは未定です」
「最近は色々とありますので……こんな感じの投稿が続きますので……気長にお待ちください……多分……」
「それではまたね」