表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
南壬創名の雑『シ』録  作者: 南壬 創名
7/19

Smile

『Smile』


「君を愛してる」

それだけは 事実だと思っている

忘れられなくなった この思いを

どうすることも 出来なくて

「君のことが好き」 いつでも

希望を失った時でも

離れなくなった 君の笑顔が 頭の中に 焼きついている


何度も 躓いたり 挫けた時が あったけど

君の笑顔を 心に浮かべて 何度でも 立ち上がった


何よりも 何よりも 純粋で 綺麗な気持ち

忘れない 忘れない 君と出会った あの時を

愛してる 愛している 君と出会った その時から

可愛い その笑顔を いつも 忘れずにいてほしい



独りになった時 素直な心が 押さえきれず 溢れてくる

晴れた 夏の真夜中に 外に出て 空を見上げてみる

街灯の明かりで 少ししか見えない 星空の中に

一点の曇りのない 君の明るい笑顔が 浮かんで 消えた


込み上げてくる 君への気持ち

むき出しの 素直なこの気持ち

勇気も度胸もない僕には 辛くて 切なかった


何よりも 何よりも 君が好きで堪らなかった

忘れない 忘れない 君に恋した 瞬間を

愛しくて 愛しくて 溢れ出してくる 愛情

裏のない 裏のない その笑顔を 大切に



何よりも 何よりも 純粋で 綺麗な気持ち

忘れない 忘れない 君と出会った あの時を

愛してる 愛している 君と出会った その時から

可愛い その笑顔を いつも 忘れずにいてほしい


誰よりも 本当の 君の気持ちを 知りたかった……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ