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11月11日(月) 夢日記

作者: 山田優太

※夢を詳細に記載しているため、普通なら要らない文も含まれています。

リビングでテレビを見ていた。

時刻はだいたい午後7時くらい。時計を見た訳ではないが部屋の明るさや雰囲気から判断出来た。

母は夕食の片付け(食器を運んで洗う音がしてた)をしていて、父も近くにいた。ここまでは普段通りの我が家の様子だった。だが、少し気になることがあった。普段のこの時間なら間違いなく父が座っているソファの左端。(ここは父の特等席で他の誰かが座っていると「しっし」と手の甲で払うように退かされる。)

そこに自分がいた。ソファの上で両足を折り曲げ軽く開き、左手は手すり、腰から上は背もたれに深く寄りかかった偉そうな座り方をしていた。

実際その時は自尊心も感じていた。原因のひとつはテレビにあった。テレビに映っていたバラエティ番組では、何かの特集でTwitterで有名な女性(歳は大学生くらい、映っている時には水色と白の長袖のボーダーを着ていた。)が紹介されていたのだか、ナレーターの説明が少し誇張されたもので、また日本語としても誤った表現をしていることに気付いた自分が、恐らく気付いていないであろう父母に対しこの説明はちょっとおかしいといった指摘を滔々と語り驕っていたことだった。そしてもうひとつは自分がテレビで特集されている女性自身だったことだ。

小説とは言えない短さですが、この短さで自分の思ったことを文に起こし表現することに慣れ、いつかはしっかりとした短編小説を書けるようになりたいです(笑)

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