忙しい人の為の第1章ダイジェスト ネタバレ&キャラ崩壊注意
忙しい人用のダイジェストですが、大体お気楽でゆかい漫画な内容+パロディ物になっております。すべて読み進めた人は見る必要はないかもしれません。読み飛ばしてもさほど問題ないですが、作中語られてなかった秘密がわかるかも知れません。
第一話
私、今川義元!夢見る41歳!どこにでもいる戦国大名!!
とっても楽しい尾張攻めになると思ったのに、急な雨で行軍がストップ!
急な豪雨に視界を失なっていたオレは、正面から近づいてくる信長とかいうDQNの急襲部隊に気づかなかった。
俺はその男に急襲され、目が覚めたら……
身体が縮んで幼女になっていた!!
第2話
私、今川義元ことオドレイ・ドラコーヴァ=エルディバ!気が付いたら異界に転生していて、もう大変!
なんか語尾にのじゃは着いちゃうし、名前もどこが名前でどこが苗字なのか全然わかんない!100万人都市ってすごすぎる!!
私、これからどうなっちゃうの!?とりあえずごはん美味しいまる
第3話
戦国時代のなぁ……41歳になぁ……西洋風の名前の発音なんかなぁ……できる訳、ねぇだろぉぉおお!!
あと第一皇妃の娘、姉上が二人も出て来て覚えるの大変だったまる
アデライト姉さまにエルヴァール姉さまという名前だったまる
妹はヴィヴィアーヌだし、友達はクラリエルって名前で、覚えるのすごく大変だったまる
第4話
馬が何をしたってんだよぉ……前世で名僧でも殺したとでもいうのかよぉ……
当たり前のように罪のない馬のふぐりを捥ぐとかこの世界狂ってるよぉ……(本気の涙)
第4.9話+第4.99話
オッス!俺、マウテリッツ・ナッサウ・グノー=オラニエ!!
どっひゃー!飛び地の僻地に飛ばされて悠々と暮らしてる俺についに嫁さん貰う話が来たぞ!
相手は5歳のオドレイ・D=エルディバっていう第三皇女の長女サマらしいんだけど、うへぇ俺そういう趣味ないぞ!でも10年後がワクワクすっぞ!
正式な面会は後日だけど、チラ見程度に顔覗いてやっかあ。
次回『マウテリッツに縁談!?~落涙のアポなしの顔見せ面会~』絶対見てくれよな!
マウテリッツ「兄ちゃん!俺がNTR男優って事バラすなよ!!」
フィリップル(兄)「だからお前は一族の恥じなのだ!!」
第5話
本気の涙見られたから料理を作って誤魔化そう(発案)
というかこのマウテリッツさん、元カレの孕石元泰に似てる……
第6話
わぁい、オドレイ、鮭大好きぃ
この世界米あるんだね。しかも下賤な食べ物だ。残念に思ったけど、ここの宮廷料理が米を頼らない料理で確かになと思った。
第7話
お料理の勉強も大事だけど、普通の勉強もがんばるぞい!
今日は神話のお勉強じゃぞい!
魔王と対峙した勇者がいっぱいいる猫たちを使って魔王軍を蹴散らしたって話だけど、猫が好きすぎると思った。
あとこの家、教育方針が基本家庭教師だった。
第8話
実の父と料理長の緻密計画にハマった第三皇女長女オドレイの前に怪しげな料理を出されてしまう。
異世界の武人の心を持つオドレイでも、いつしかその怪しげな料理の虜にされ、身も心も堕ちていくのであった――
あ、それと私が自作した料理はマウテリッツ伯が美味しくいただいてくれました。
※この回に出てきた『ファールマサラ』という料理は、現実のイギリス発のインド料理のチキンティッカマサラ(カレーにタンドリーチキンを入れた物)と、同じくイギリスのインド料理店発祥のファルおよびファール(とても辛いらしい)を名前だけ融合させたものであり
その実体は具のない黄色いカレーにゴロ肉としてタンドリーチキンが入ってる辛さ控えめ(甘口)なチキンカレーです。辛さが控えめなのはオドレイ達が5歳児であるからです。
第9話
どこの馬鹿だ、ウナギの旬は夏とか言い出した奴は。
ウナギの旬は冬なのだ。常識的に考えろ。冬を越す為に身を着けるんだから旬なのだ。
第10話
インチキおじさん(ヨハン・ベットリヒ)登場。
とりあえず科学的手法でウナギの脂量を計って旬は冬だという事を知らしめることとなった。
第11話
インチキおじさん(ヨハン・ベットリヒ)の力を借りて、ウナギの脂身を計る為に実験開始である。
第12話
力が欲しいのじゃ…!弓を引くだけの力が…!欲しいのじゃ…!(そして◇ッキーが体を鍛える時に流れるテーマソングが流れだす。最終的に中庭の階段を全力疾走して登り切ったらガッツポーズしてぴょんぴょん跳ねる)
第13話
3話に出てきたエルヴァール「(12話の行動を見て)最近オドレイの様子がおかしい…まぁいいわ、魔法の練習でもしましょう。あらオドレイ、どうしたの? 魔法が見たい? ん~……いいわよ離れててね。あ、そこの下僕!この子達が飛び出さないように見てなさいよ! 下僕2!的の準備はできてるわね!? 巻き込まれないように離れてなさい! 離れたわね? じゃあ撃つわよ!!(詠唱) ファイアーボール!!」
インチキおじさん(ヨハン・ベットリヒ)「実はアレ、技名叫ばなくてもでる」
オドレイ「まじで!?」
エルヴァール「なんだこのオッサン!?」
第14話
インチキおじさん(ヨハン・ベットリヒ)「実は魔法は技名叫ばなくてもでる」(二回目)
オドレイ「まじで!?」(二回目)
インチキおじさん(ヨハン・ベットリヒ)「でも何かしら叫ばないと出ないからとりあえず叫ぶ」
ヴィヴィアーヌ「まじで!?」
インチキおじさん(ヨハン・ベットリヒ)「俺が昔、普通の医者だった時に『海老のコンソメゼリーと滑らかなカリフラワーのムースリーヌ』とか言って発動してた奴がいた」
エルヴァール「まじで!?」
マウテリッツ「みんなー(´・ω・`) 鉄砲のお披露目会、はじまるよー」
「「わあい」」
エルヴァール「火薬という希少な秘薬を使うし、うるさいし臭いし、すごいのは貫通力だけで、コストに見合うだけの性能がないわね……相手を怖がらせるのは弓の矢でもできるし、いらなくない?」
インチキおじさん(ヨハン・ベットリヒ)「貴重なご意見、ありがとうございました」
エルヴァール「べ、別にあんたの為じゃないんだからね!///」
オドレイノート
※設定集だからみんなみてくれよな!!
第14.5話
マウテリッツ「元カノ超こわい……(´;ω;`)」
オドレイ「ふえええ……ミス〇ードー〇ッツのライオンみたいなドーナッツ(チョコ付き)作ろうとしたら甘い小麦粉の塊にチョコ塗った変なのできた……」
マウテリッツ「いきなりそのドーナッツつくるのは無理があるんでない?」
とりあえず食える物だったので、2人+1人で美味しくいただきました。
オドレイ「ところでおじさんだあれ」もぐー
おじさん「秘密」ぱくー
敵か味方か、謎のおじさん登場……!
実際の物と内容が異なる場合がありますがご了承ください。