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tMK(短縮型ミッドカイン)はがんもどき理論を救うか?

tMKというタンパク質は正常な胎児は全員が持っていますが、妊娠27週後無くなり,正常な人間には再現しません。しかし、かなりの数(全てでは無いが)の移転するガンには必ず再現してくるので、これを検出する事で,近藤医師のいわゆるがんもどき理論(ガンには転移するガンとしないガンがある)を理論的に照明するのでは無いかと言うことと、転移しないガンは放っておいても良い。転移するガンのみ確実に対策をすれば良い。もしこれが照明されればノーベル賞ものですが、なぜかマスコミも取り上げないし、近藤医師も語っていないようです。詳細は以下に。


このメールのやり取りが判り易い

tMKとガン

http://blog.drnagao.com/2015/01/tmk.html


これは論文

tMKマーカー

http://01s.rknt.jp/frp.php?id=midkine3&frp=5


工藤 憲雄(日本分子腫瘍マーカー研究会)氏がtMKの論文を書いたのは2010年。もう6年も経っているのに未だに世間に広がらないのはなぜなんでしょう。何か医学界の闇でもあって、国際的な陰謀でもあるのでしょうか?それでもさすがにネットには色々情報が乗っています。この件についてはネットに頼るしかないようです。取りあえず、あなたがガンと診断されたら、担当医師にtMK検出の要求をしてみてもよさそうです。いやがるようなら、そしてなぜやりたくないのか納得のいく説明ができないなら、その医師は信用しない方が良いのではないでしょうか。

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