表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/42

昔は良かったは大嘘? 統計(マスコミの出す)は誤り?

わずか数十年前の事さえ正しく伝えられていない。マスコミは夫々の立場(右、左)で歴史を書き換えている? 中国や韓国はもちろん。欧米先進国はさすがに学者やジャーナリズムがそういう改変を阻止している。そういう意味では今でも、第四の権力と言われる報道(Press)が成立しているのは欧米先進国のみなのかもしれない。日本には自由な報道は無い?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

評論家の宮崎哲弥さんが、大倉幸宏さんの新刊「『衣食足りて礼節を知る』は誤りか: 戦後のマナー・モラルから考える」を紹介しつつ、巷間なんとなく信じられている「昔は道徳もマナーもしっかりしていた」、「経済的には豊かになったが道徳心は低下した」という言説が、いかに根拠のないものなのかについて話しています。こうした視点は非常に重要で、「治安悪化」や「少年の凶悪犯罪の増加」も統計的に見れば大嘘ですし、宮崎さんはこうした事実をきちんと取り上げている良書をよく紹介しています。


【宮崎哲弥】我が国では殺人も自殺も減少し続けていますよ 2016年8月11日

https://youtu.be/LwDKmPJgFzc


「昔はよかった」と言うけれど: 戦前のマナー・モラルから考える(大倉幸宏著・新評論)

https://www.amazon.co.jp/dp/4794809549


「衣食足りて礼節を知る」は誤りか: 戦後のマナー・モラルから考える(大倉幸宏著・新評論)

https://www.amazon.co.jp/dp/4794810423


日本人のしつけは衰退したか(広田照幸著・講談社現代新書)

https://www.amazon.co.jp/dp/4061494481


「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ(谷岡一郎・文春新書)

https://www.amazon.co.jp/dp/4166601105

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ