地球温暖化のウソのウソ?
CO2の温暖化に対する貢献度は1%以下。その内人間の出すCO2は更に一部。温暖化して悪い事が起きるのかも疑問? 縄文海侵期には今より遥かに海が広かったし気温も高かった。それで植物が生い茂っていた。
CO2は植物にはプラス。そもそも酸素が地球に取っては汚染だったとも言える。 地球大気全体の温度は人間の活動等を超えた現象(太陽との距離、地球内部の活動等)によっている。「温暖化についてははっきり言って良く判らない」が現在最も科学的な回答。排気ガスの削減とか、公害の減少はもちろんやるべきだが、CO2騒ぎはあまりにも胡散臭い。この人も善意で言ってるのかもしれないが、本当に客観的、科学的なんだろうか疑問。
ただお温暖化問題の大きな問題は、温暖化対策推進派も非推進派も裏に企業の利益が絡み、そこに政治が入っている事。推進派は、商社(排出権ビジネス)、原発関係企業、環境ビジネス企業、環境団体(グリーンピース等。非推進派は、石油関係企業、商社の石油部門(商社内部の争いは無いのだろうか?)これに技術研究で学者も絡んでくるという。もう何が何だか判らない状態。極め付けがアル・ゴアの「不都合な真実」全くデタラメに近く、今では推進派でも持ち出さなくなったし、ゴアもメディアからは消えた。私個人の予想では後、10年もすれば非推進派の優位がはっきりして、このCO2削減問題全てが世界史史上最大のスキャンダルになるのではないかと期待(?)している。
温暖化のウソ
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20151221-00052624/