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私の言葉
物語と言えるものかわかりませんが、変わり者の少女の恋の気持ちをかきました!!
小さな恋愛感情から始まった…
「あなたが好きです。」
いきなりの告白。
嬉しさに埋もれて私は言った。
「私は好きじゃない。」
思ってもいない言葉が口から出て行く。
『私も好きです。』
そう言いたいのに。私は言えない。
ダメだった。また私の恋に終わりを告げられた。
そう思ったときだった。
「じゃあ、これからもよろしくね。」
彼はニコッと笑って私に言ったんだ。
その微笑みに私は思った。
『彼は私のなにを知っているの。』
そう思ったのだ。軽く頭を下げて教室へ戻った。
次回に続く…!
また、次回にしっかり書きます。^^;