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鏡魔法で成り上がれ! 役に立たないといわれた鏡魔法はなんでもコピーできるチートでした。  作者: 〜蒼〜
第三章 霧の道化

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25.みんなで遊ぼう

レミーがこの街から出て行ってから一週間。

僕はCランク依頼を順調にこなしていた。


「今日の依頼は終わり!メモ、なんかやることあったっけ?」

[特に何もなかったと記憶しています。]

「じゃあ魔力制御の練習でもやるか!」


僕はレミーに魔力制御を指摘されたところから、魔力制御の練習を毎日行っていた。


「やり始めると意外に楽しかったんだよね。」

[それはレクトが……なんでもないです。]


案外やり始めてみると魔力がスルスル動いて、楽しくなってしまったのだ。


僕は早速宿に戻ろうとしたが、大通りで僕より小さいくらいの子供達が遊んでいるのが目についた。


(楽しそう……よし!)

「僕はレクト!入れてくれない?」

「いいよー。」

「やろーやろー!」


どんなに強くても、僕は子供である。

だから楽しそうなところに引き寄せられるのは、仕方のない事だと思うのだ。


「今からかくれんぼやるの!」

「レクトが鬼ね!」

そういうと子供達は大通りのあちこちに散らばって行った。

「もーいーかい!」

「「「もーいーよ!」」」


僕はみんなの返事が聞こえたのを確認すると、大通りを探し始めた。


「みーつけた!」

「見つかっちゃったー」


僕は10分ぐらいかけて子供達を大体見つけ終わった。


「あといないのはだれ?」

「あとね……ケントとエミー!」

「あの2人かくれんぼがとっても上手なの!」


僕が頑張って探していると、メモが話しかけてきた。


[レクト、鏡魔法を使えば探索範囲が一気に広がると思われます。]

『それはズルイでしょ!やるならちゃんと探さないと。』


メモは何か悩んでいたようだが、気にせず探索を続ける。

「見つけた!」

「見つかった!?」

「どうやったの?どうやったの?」


僕は街に生えている木の上に隠れていたケントとエミーを見つけると、エミーに抱きつかれた。


「そごいね!もう一回、もう一回!」

「いいよ!こんども僕が勝つからね〜!」


この調子で遊び続け、気づいたら夕方になってい

た。


「楽しかった!また遊ぼ!」

「こちらこそ!また遊ぼうね!」

(たまにはこんなのもいいかもね。)


結局僕達はケントとエミーの両親が来るまでみんなで遊び続けて、宿に帰った。


大通りは露店がたくさん並んでいるようなものを想像していただければ。

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