表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
中世風アカデミーって何!?オレの中世学園ライフが限界突破-彼女に会いたいだけなのに-  作者: NOVENG MUSiQ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

4/12

二度目の足踏み

 昇降口から逆戻りを余儀なくされる――ただスマホを探したいだけなのに、こんなにもトラブルが重なるなんて。

 中世風の荘厳な校舎という舞台だからこそ広大で、まるで冒険のような“放課後の旅”が始まる。ふとした瞬間に挟まるサービスシーンが、痛いだけじゃない青春の色合いをさらに際立たせる展開へ。

 スマホを探すために校舎内を逆走する羽目になった。もうせっかく昇降口まで来てたのに…。

 廊下を進む途中、今度は別の生徒が勢いよく走ってきて、また足を踏まれた。

 「いってぇ…! 今日はツイてないな…」

 そいつは軽く「ごめん」とは言ったものの、ほとんど振り返らずに走り去っていく。

 足の痛みはさらに増したが、ここでグズグズしても仕方ない。教室や部室、職員室周りを順番に確認していくしかない。

 曲がり角を曲がると、今度はミニスカートを思い切り着崩した女子が前方から歩いてきて、危うくぶつかりそうになる。

 「わっ…あぶなっ!」

 俺も彼女も慌てて体をひねり、接触は寸前で回避するが、その拍子に彼女が裾をおさえる仕草を見せて…正直、いろんなところが見えそうだった。

 (なんでこんなサービスシーン的アングルが連発するんだ…)

 足の痛みと気まずさを抱えながら、教室へ向けてさらに歩みを進める。

 お読みいただきありがとうございました。靴を踏まれたり、曲がり角で危うく衝突しそうになったりと、放課後の廊下は清夜にとって試練の連続。とはいえ、この学園の混在した世界観があればこそ、些細な出来事もどこかドラマチックに彩られているように感じられます。

 痛みや気まずさを抱えつつも前へ進む清夜が、果たしてスマホを無事見つけ出せるのか? そして、無事に帰れるのか? 次なる事件の予感とともに、まだまだ物語は続きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ